「ファルコンS」

2017年03月17日

「ファルコンS」

今週は20日の月曜日が春分の日で休日。夜と昼の長さがようやく同じになって予報によると陽気も良さそうですし、世の中、3連休で楽しいでしょうね(???)。3日間、JRAが競馬開催を組み込んでいて、携わっている人たちにとっては休む暇がありません。

気を取り直して中京競馬場で18日に行われる3歳馬の重賞、ファルコンステークス(GⅢ,1400m。)。このレースですぐ思い出すのは一昨年の3着馬、ヤマカツエースです。小欄の予想は狙っていたアクティブミノルに◎(2着④7.6倍)。勝ったタガノアカザル(⑭人気、78.6倍)には印はつけていませんでしたが、なぜか(先行しそうなので)気になって、抜け目を食わないように抑えの1頭にしていたのです。ひょっとして穴馬券的中と思ったところへ抑えていなかったヤマカツが突っ込んできて愕然。ゴールで3頭並んで写真判定の結果、ハナ、ハナでアクティブミノルが辛うじてヤマカツを抑えて2着をキープしてくれました。改めて調べてみたら馬連で2万4640円。先週も強いメンバーがそろった金鯱賞を勝ったように、そのあとのヤマカツエースの出世ぶりはすごいですよね。

今年はナイトバナレットを狙ってみます。ここまで5戦2勝で、3着が2回。残る1戦は1800mのデビュー戦(阪神)の4着でした。そのレースには前評判の高い馬がそろっていて、勝ったのがムーヴザワールド。タイムは1分48秒4。2着も評判の1頭、エアウィンザーでした。次戦、1600mで3着のあと1400mで1着。中山で500万下のひいらぎ賞(1600m)で3着、そして前走のオープン特別・ジュニアCで2勝目を挙げた馬です。まだ折れ合いに難がありますがポテンシャルはかなり高いと思います。急かせず折れ合って直線の伸びに賭ければ浮上できるとみました。

ボンセルヴィーソは逆に先行力に秀でています。5戦して勝ち星は3走目の未勝利戦(京都1400m)だけですが、そのあと挑戦した重賞では逃げに出て好走しています。11月京都のデイリー杯2歳S(GⅡ、1600m)で粘り強さを発揮して勝ち馬ジューヌエコールにクビ差の2着。そして2歳GI,朝日杯FS(阪神1600m)でもサトノアレス、モンドキャンノに次ぐ3着に粘りました。逆転候補。

単穴はコウソクストレート。7月新潟の1400mの新馬戦を差し切り勝ちし、10月東京の500万下・くるみ賞(1400m)も直線危なげなく抜け出して連勝。次いで東京の同距離のGⅡ、京王杯2歳Sでモンドキャンノの4着。2着が重賞で首位争いをしているレーヌミノルでした。この首位争いから3馬身後れたのは仕方がないでしょう。道悪のシンザン記念で途中から2番手に進出して14着に終わったのは度外視できます。素質が感じられる1頭なので良馬場で巻き返す?

伏兵陣では福島2歳S(1200m)5~6番手から差し切ったメイソンジュニア、同レースで2着まで追い上げたマイネルバールマン。両馬とも追い切りの動きが良いです。あと先行力があって、ハナ、クビの辛勝とはいえ新馬戦と500万下一般戦を連勝したジャッキー、5戦2勝で前走のアーリントンC(GⅢ、阪神1600m)でもペルシアンナイトにちぎられたとはいえ5着に入線したジョーストリクトリを警戒。

【ファルコンS】(18日、中京11R)発走=15時35分

◎12 ナイトバナレット

○10 ボンセルヴィーソ

▲ 9 コウソクストレート

△ 5 メイソンジュニア

△13 マイネルバールマン

△ 3 ジャッキー

△ 4 ジョーストリクトリ

馬連 12→10、9、5、13、3、4

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2017年03月17日

「侍J、6連勝で決勝T進出」

7日から始まった第4回WBC、ワールド・ベースボール・クラシックの東京ラウンドは連日、野球不ファンを沸かせてきましたが、15日の夜、2次リーグの最終戦でイスラエルと対戦した日本は、8-3で勝ちました。会場の東京ドームは大変な盛り上がり様だったようです。ベスト4進出がかかった試合ですから当然でしょうが、テレビの視聴率もうなぎ上りで、関東地区は平均で25%を超えていたようですね。

手元にある戦績表を見ながら振り返ると、日本は1次リーグ(B組)でキューバに11-6、オーストラリアに4-1、中国に7-1と3連勝。日本と2位のキューバに韓国で行われたA組(ソウルラウンド)の上位1、2位のイスラエルとオランダが加わった2次リーグでも12日、強敵オランダに8-6。キューバを8-5で返り討ち。そして15日、イスラエル戦も勝って6戦全勝でベスト4に勝ち上がりました。点差だけを見ると一見、危なげないようにも見えるんですが・・・、

ハラハラ、ドキドキの連続でした。とくに12日のオランダ戦。日本が二回に先制するとその裏、キューバがホームランで1点を返す。三回に4得点して少しほっとしたのはつかの間。その裏、オランダが猛攻。あのバレンティンの本塁打などであっと間の同点。五回に1点取って中継ぎ投手陣の頑張りと二塁手・菊池のスーパープレーなどでしのいでいたんですが、九回に1点取られて6-6。延長に入って十回は両軍無得点。規定で十一回は次打者2人を1,2塁に置いて実戦に入るタイブレークにもつれこみました。ソフトボール、少年野球などでは促進ルールでやることがあるんですが、プロ野球のこんな大きな大会でこのシーンを見るとはね~

結局、日本が2点を取って十回からマウンドに上がっていた牧田が十一回も無失点で抑えて勝ったんですが、ピンチの度に胃袋がぎゅっと掴まれるような感じで、チャンスの時は固唾を飲んで見守る試合でした。15日のイスラエルとの最終戦もスコアは8-3でしたが、五回終了まで千賀(せんが)投手が快投して五回終了まで無失点。でも相手投手(ザイド)も頑張っていて得点できず、六回に「不動の4番」筒香のバックスクリーン直撃のホームランが出るまでは0-0。イスラエルは一次リーグのソウルラウンドでキューバ、オランダも破って3連勝していて、分からないだけに不気味なチームでした。

侍ジャパンは16日、決勝トーナメントが行われる米国、ロサンゼルス(ドジャースタジアム)へ向かいました。日本が臨む準決勝は22日で、米サンディゴで行われているF組の2位チームと対戦します。相手はまだ決まっていません。WBCの2次ラウンドF組は移動が日本のように遠距離でないためか日程が後れて組まれていて、1日に1試合だけ。1次ラウンドを勝ち上がったのはドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラ、そしてアメリカです。どこもメジャーリーグで活躍している選手をそろえた強いところばかりです。

日本時間の15日(現地時間14日、以下同)はプエルトリコが3-1で前回大会から王者負け知らずのドミニカを破っていて、16日はアメリカが4-2でベネズエラに逆転勝ちしました。今しがた入った速報では17日の試合はドミニカ共和国がベネズエラに3-0で勝ったということです。今のうちにしっかり準備して22日、SAMURAIジャパンが健闘してくれることを祈りましょう。

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