「東スポ杯2歳S」

2017年11月17日

「東スポ杯2歳S」

前にも書いたと思いますが、雨が降って競馬場の芝コースが道悪になると私は青菜に塩?です。予想の時点まではニュースの天気予報だけでなく気圧、前線、雨が降っている地域など天気図と首っ引きで当日の「馬場予想」。予報でいつの何時ごろから何時ごろまで「弱雨」とあったのに、土砂降りになろうものなら怒り心頭です。予想は中(あた)る気がしません。先週、ようやくお天気が回復。そしたら東西の4つの重賞(除く、障害競走)。私は損得じゃなくて馬券を当てるのが趣味なので馬体重やパドックの各馬の状態をみて、どう買ったら当たるか判断します。単・複、枠連、馬連、その複数の組み合わせ・・・レースによって変えますが、4レースとも何かの種類の的中馬券を手にしています。予想の印、武蔵野S=▲、デイリー杯2歳S=○、福島記念=▲、エリザベス女王杯=◎が勝っていますが、これを逃す手はありませんから。

18日の土曜日、東京競馬場で2歳馬の重賞(GⅢ、オープン、1800m、馬齢重量)が行われます。予報では少し雨が降るようですが、弱雨なのでギブアップする馬場にはならないでしょう。このレース、コースと距離から明年のクラシックレースへの登竜門といった感じの重賞で例年なら有望馬がそろうのですが・・・今年は異変? 第1回特別登録が9頭しかいなく、うち2頭が回避して7頭立てのレースになりました。強いレースぶりで勝っている2頭、ルーカスとワグネリアンとの対戦を避けたのかもしれません。

◎は2戦2勝のワグネリアンです。7月中京の2000m新馬戦で勝ち上がっています。タイムは2分04秒7、2着のヘンリーバローズとはハナ差。数字からみると強さは表れていません。ただ、4~5番手から直線で前のヘンリーバローズ(この馬も強く、2走目は楽勝)を差し切るレースで、3着馬は5馬身後方でした。そして上がり3ハロンが32秒6(推定)。傑出した鋭さです。次いで2カ月後の野路菊S(オープン、阪神1800m)。スタートは良かったのに前半6~7番手に控え、直線一気に伸びて2着ディロスに2馬身半差の完勝です。ここでも雨・重馬場の中、上がり33秒0をマークしています。評価が上がるわけです。初めての東京・府中への長距離輸送だけがどうか?ですが、よほどのことが無ければ期待に応えるでしょう。

一方の○、ルーカスは一昨年~昨年、日本と香港で1600mと2000mのGIを総なめ(6勝)にしたモーリスの全弟(父も同じスクリーンヒーロー)です。8月20日の札幌1800mの新馬戦で強いレースを見せました。9頭立ての7番手のポジションでしたが、あっ!もう行っちゃったと思う3コーナー手前から一気に捲って出て直線先頭。そのまま押し切って2着に1馬身半差のデビュー勝ち。1分50秒6、外を回って上がり3ハロン34秒4も洋芝なので速いです。兄は古馬になってからの活躍でしたが、ここで逆転できるようならクラシック候補でしょう。

両馬の一騎打ちの可能性が大きいですが、両雄並び立たず―のことわざもあります。割って入りそうな馬を挙げると人気のわりに面白そうなのが▲にしたカフジバンガード。ここまで③③①着。一戦ごとにレース慣れしてきて、前走(東京2000m、不良馬場)は離れた2番手からしぶとく伸びて2着に6馬身差の快勝でした。馬自体も良くなっているように見えます。次いでゴールドギア、シャルルマーニュ。

【東スポ杯2歳S】(18日、東京11R)発走=15時30分

◎ 3 ワグネリアン

○ 7 ルーカス

▲ 4 カフジバンガード

△ 2 ゴールドギア

△ 5 シャルルマーニュ

馬連 3→7、4、2、5

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