「東京新聞杯&きさらぎ賞」

2018年02月03日

「東京新聞杯&きさらぎ賞」

最強寒波だ、都心でも積雪!で、このところ大騒ぎです。会社の向かいにある宅急便の会社のお兄ちゃんが雪かきしているので教えてあげました。「そうすると(かき集めて積む)その雪、融けないよ」とそのワケ(理由)も含めて。路上に放っておいた雪はすぐに融けましたが、周囲のビルで雪かきして集めた雪は翌週も残ったまま。顔を合わせると「本当ですね」と感心されました。心配なのは競馬場(含むトレセン)です。芝の上は積もりやすく、融けにくい。競馬を施行するには除雪して間に合わせるのですが、面積が広いのでこれが大変。予報が変わって4日はどうやら中止・延期の心配がなさそうですが、荒れ気味の馬場─を頭に入れておいた方がよさそうです。

4日の日曜日、東京競馬場で古馬の重賞、東京新聞杯(GⅢ、1600m)が行われます。収得賞金による別定重量戦で、基礎負担は56キロ(牝馬2キロ減)。春季のマイルGI(牡、牝)に向かいたいメンバーがフルゲート16枠を埋めています。激戦が予測され、能力、調子はもちろんですが展開が大きなカギになりそうです。

再度、クルーガーを狙いました。前走の京都金杯(GⅢ、1600m)でも「ハンデ(57.5キロ)、外枠(⑬番)に目をつぶって」◎としたのですが、ブラックムーンの2着。それでも馬群の中の苦しい位置からよく伸びました。今回は賞金別定で56キロで出走できます。故障がちで4歳の春からはヒザの骨折で昨春(5歳)まで1年間、戦列を離れていた馬。昨秋の富士S(GⅢ、東京1600m)でエアスピネルの3着、次のGI・マイルチャンピオンシップで勝ち馬ペルシアンナイトから1馬身半差の7着、そして金杯・・・こんなに順調に出走できるのは久しぶりです。追い切りの動きも申し分ありません。

リスグラシューは4歳牝馬。昨年、桜花賞2着のあとオークス5着、秋華賞2着と距離が延びても好走しましたが、2歳時に東京でアルテミスS(GⅢ、1600m)を勝ち、次いで阪神ジュベナイルF(GI、1600m)でもソウルスターリングの2着でしたから、この距離がベストでしょう。今回1キロ増で55キロですが、能力を発揮できる斤量。GI・ヴィクトリアマイルが春季の照準ですが、追い切りがタイム、動きともいい感じなので逆転候補にしました。

単穴にも差し・追い込み勢から5歳牝馬デンコウアンジュをピックアップ。2歳時、このコースで断然人気のメジャーエンブレムを差し切ったアルテミスSの爆走(⑫人気)が忘れられません。それだけでなく、昨年のヴィクトリアマイルでも同じく人気薄(⑪人気)でアドマイヤリードの2着に飛んで来ました。前走のターコイズS(GⅢ、中山1600m)=ミスパンテールの3着(クビ、ハナ差)=も好内容。2度あることは3度ある?

伏兵陣。と言っても展開の読みで穴馬タイプを狙ったので別な流れになった時ですが、左回りの東京コースだと別馬のような走りになるダイワギャグニー、順調に往けばGI戦線でもやれる素質を感じさせるグレーターロンドン。次いで昨年のヴィクトリアマイルの勝ち馬アドマイヤリード、潜在能力秘めるダノンプラチナとしました。サトノアレスも好気配が目立つのですが印がなくなったので割愛。

 

【東京新聞杯】(2月4日、東京11R)発走=15時45分

◎ 7 クルーガー

〇 8 リスグラシュー

▲ 2 デンコウアンジュ

△15 ダイワギャグニー

△16 グレーターロンドン

△ 1 アドマイヤリード

△10 ダノンブラチナ

馬連 7→8、2、15、16、1、10

 

京都では3歳馬の重賞、きさらぎ賞(GⅢ、1800m)が行われます。回避馬が多く10頭になりましたが、クラシック路線に乗ると思われるキャリア1,2戦の馬が出走しています。このレースでどんな変わり身を見せて羽ばたくか?首位争いが注目されます。その1頭、ダノンマジェスティに◎です。父がディープインパクトで昨年、皐月賞を制したアルアインの全弟。セレクトセールで2億円超で落札された評判の1頭です。デビューは昨年12月24日の阪神1800m戦。5番手でレースを進め、1分49秒9(良)で勝ちました。直線で大きく外に膨れてどうか?というシーンがあったのですが、終わってみると2着に3馬身半差の楽勝。前半にペースが落ちたレースとはいえ、上がり3ハロンが33秒0(推定)で、能力の高さを感じます。2走目でどういうレースを見せるか注目。

2番手には新馬勝ちしたばかりのサトノフェイバーを抜擢。今年に入ってからのデビューで、1月6日に京都2000m戦で勝ちました。タイムは2分04秒8(良)と速くないですが、これは先頭に立ってからスローにペースダウンしたレースだったからです。追走馬の接近でペ-スが上がった3コーナーからゴールまでしっかり走り切きり、2着に3馬身差。14番枠から難なく先頭に立ったようにスタート、加速ともに良いですし、大型馬(526キロ)なので2走目の変わり身も大きいはず。逆転もあるかも。

単穴はグローリーヴェイズ。2戦していて、10月初めに中山1800m戦(1分52秒8・良)で先行押し切り勝ちしたあと、中京へ遠征。こうやまき賞(500万下)で2着でしたが、好位から先抜けした人気のカフジバンガードにアタマ差まで詰め寄っています。

次いでカツジ。昨年、10月京都の1600m戦(重馬場、1分38秒8)で新馬勝ちしたあとデイリー杯2歳S(GⅡ、京都1600m)でもジャンダルムの2着(4番人気)と好走。少し間が開きましたが追い切りの動きが良いので要注意です。3連馬券の連下の抑えにオーデットエール、レッドレオン。

 

【きさらぎ賞】(4日、京都11R)発走=15時35分

◎ 9 ダノンマジェスティ

〇 3 サトノフェイバー

▲ 8 グローリーヴェイズ

△10 カツジ

△ 7 オーデットエール

△ 5 レッドレオン

馬連 9→3、8、10、7、5

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