「日本、金4・銀5・銅4」

2018年02月26日

「日本、金4・銀5・銅4」

熱戦を続けてきた平昌(ピョンチャン)五輪も昨夜、閉会式が行われて終了しました。金メダルは私が期待を込めて予想したより大きく下回ってしまいましたが、それでも「金」4、「銀」5、「銅」4でメダル合計が13。これまで最多だった1998年の長野の10を抜いて最多でしたから立派なものでしょう。

しかも内容が良いですよ。最後までこれは「金」もイケる!という接戦の好勝負が多かった。その証拠に、日本勢の「これは史上初」というメダルが多かった。それと、随所で見せた日本選手のマナーの良さ、スポーツマンシップ。形にはなっていませんが日本人の誇りで、心では金メダルをあげたいぐらいです。

それにしても24日、土曜日の夜のカーリング、スピードスケート女子のマススタート決勝は見ていて熱が入りましたね~。カーリングの女子は23日の「金か銀」がかかった準決勝の韓国も延長戦(エクストラエンド)になる接戦でしたが、メダルが懸った英国チーム(世界ランク4位、ソチ五輪・銅)との対戦もハラハラドキドキの接戦。第10エンド、後攻めの英国の最後の1投がわずかに逸れて、はじかれものの日本のストーンがハウスの中に残った時は思わず万歳! 男女を通じて日本が五輪でベスト4に進んだのも初めてだったんですが、悲願のメダルですからね。LS北見の皆さん、やりましたね!ここまでの苦難の道が実を結びました。おめでとう!

そして、ほぼ平行して行われていた女子マススタート決勝。高木菜那が見事なレース運びで、なんと「金」メダル。残り2周でスパートした大柄なオランダ選手(イレーネ・スハウテン)をぴったりマークして、最後のコーナーで迷わずインに突っ込んで抜け出しました。これも先頭のオランダ選手がコーナーで外に膨れるのを読んでいたようです。一瞬でもタイミングが遅れていたら3番手の韓国の金ボルム選手(2位)に先にやられていたかもしれません。そこまでの滑り方ですが、まるで「金」に輝いたチームパシュートを見ているようでした。今大会から加えられた五輪の新種目で見事、初代王者に名を刻みました。155センチ、48キロという菜那さん、ついに姉の貫録を見せましたね。

しばし余韻に浸りたいのですが・・・パラリンピックがすぐ、3月9日(~18日)から開催されます。

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