「京都大賞典」

2018年10月07日

「京都大賞典」

このレース、京都大賞典(GⅡ,10月8日)も東京で行われた毎日王冠と同じく1着馬に天皇賞(秋)の優先出走権が付いていますが、距離が2400m(京都)。実質は、ジャパンカップそして掉尾を飾る有馬記念へ向かう中距離馬の秋の初戦というレースです。ここにサトノダイヤモンドとシュヴァルグランが出走してきました。トライアル的な要素があるだけに伏兵の中から大きく浮上する馬が出るかもしれません。

でも中心は・・・サトノダイヤモンドに期待します。一昨年、クラシック戦線でマカヒキと死闘。皐月賞制覇でディーマジェスティが加わって「2強」から「3強」になりましたが、秋は菊花賞、有馬記念制覇とこの馬の独壇場でした。問題が起きたのが翌年のフランス遠征。前哨戦のフォア賞の2着は良しとして、凱旋門は18頭中の15着。負担重量が59.5キロでエネイブルが勝ったレースですが、重馬場でシビアなレースなのでこれも仕方ないとして、問題はそのあと。詳しくは分かりませんが、追い切りで見る走るフォームがかつての輝きを失っていました。実戦でも今年春季は金鯱賞(GⅡ)3着、GIの大阪杯は7着、宝塚記念は6着。しかし、まだ5歳で、磨き直せば光ります。今回、追い切りの動きは悪くないです。

対するシュヴァルグランは9月上旬からタイムを出し始めて中間、速い追い切りをこなしています。元気いっぱいというところ。ケイコ駆けしない馬なので直前の追い切りの動きは今イチですが、これだけ追われていれば初戦から走るでしょう。逆転候補。

単穴にはブレスジャーニーを狙いました。3年前の2歳時、新馬3着のあと未勝利戦を勝ち、サウジアラビアロイヤルC(GⅢ、東京1600m)、そして東スポ杯2歳S(GⅢ、東京1800m)ではスワーヴリチャードを抑えて3連勝しました。故障でそのあと1年近いブランクがあったのですが、復帰2戦目のチャレンジC(GⅢ、阪神2000m)でサトノクロニクルのクビ、クビ差3着まで追い上げて、復活の兆しと思われたのですが・・・。4歳になったこの夏、函館→札幌で5,4,4着に終わっています。でも輸送とかコース(洋芝)馬場状態などが原因かと思います。走れば今回かも。

ほかにも上位食い込みがあってもおかしくない馬がいます。5月に東京に遠征してきて2400mの1600万特別を勝ったあとGⅡ・目黒記念(東京2500m)も速いタイムで連勝したウインテンダネス、札幌で1000万下と1600万下特別を連勝したレッドジェノヴァが特注。次いで長距離戦の常連アルバート、8歳でびっしり追われているスマートレイアーをマークしました。

【京都大賞典】(10月8日、京都11R)発走=15時35分

◎ 2 サトノダイヤモンド

〇 8 シュヴァルグラン

▲ 3 ブレスジャーニー

△11 ウインテンダネス

△ 4 レッドジェノヴァ

△ 5 アルバート

△ 9 スマートレイアー

馬連 2→8、3、11、4、5、9

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