「デイリー杯2歳S&武蔵野S」

2018年11月09日

「デイリー杯2歳S&武蔵野S」

牝馬ナンバーワンを決めるGI・エリザベス女王杯が気になって、お天気ともども気が散ってしまいますが・・・10日の土曜日の重賞です。

京都のデイリー杯2歳Sは1600mのGⅡ重賞。今の時期は強い相手が出走するレースを避ける陣営が多く、ここも出走9頭になりました。その「強い相手」と目されるのは1にアドマイヤマーズ、次いでダノンジャスティスです。あとは一角崩しがあるか?ノーか。

逆らわず2戦2勝のアドマイヤマーズに◎です。2勝とも6~7月の中京開催で挙げた星で、デビュー戦(1600m)はハナ差の勝利でしたが2走目の中京2歳S(OP特、1600m)では好位から抜け出して2着馬に3馬身差の楽勝でした。タイムも初戦の1分37秒7から1分34秒7へと大幅に詰めています。夏場を放牧されて休み明けになりますが、追い切りを積まれてきて動きが良いので大丈夫でしょう。

対抗視されるダノンジャスティスは新潟で1400mの新馬戦を勝っただけですが、父キングマンボの大型馬で見栄えがします。フルゲート16頭の中位から直線外に出されて突き抜けたレースぶりも良いです。これもかなり追い切りを積まれていて、直前は坂路で迫力ある動きを見せています。逆転まであるかもしれません。

単穴はハッピーアワー。6月阪神のデビューですが②②着と勝ち切れず、初勝利は中京の1400m戦。ただ、そのあと向かった札幌でオープン特別のすずらん賞を勝ちました。強敵が揃って簡単には勝てないレースなので3番手に抜擢。

少頭数のレースは人気とは裏腹に、伏兵が思わぬ好走を見せるケースがあります。注意するに越したことはなく、ドナウデルタ、 ヤマニンマヒア、アズマヘリテージを警戒。

【デイリー杯2歳S】(11月10日、京都11R)発走=15時45分

◎ 3 アドマイヤマーズ

〇 8 ダノンジャスティス

▲ 9 ハッピーアワー

△ 4 ドナウデルタ

△ 1 ヤマニンマヒア

△ 2 アズマヘリテージ

馬連 8→3、9、4、1、2

 

東京では3歳以上、ダート1600mのGⅢ、武蔵野Sが行われます。1着馬に秋季のダートGI、チャンピオンズCの優先出走権が付いている重賞で、ここを叩いてGIへというメンバーが多いですが、ここでチャンスをつかんで・・・という伏兵陣がいるので大駆けする馬が出るかもしれません。注意が必要です。

中心はサンライズノヴァ。前走のグリーンチャンネルC(東京1400m)は夏場を休養に充てての秋初戦だったものの、出遅れて届かないと思われる後方のポジションから直線で一気に追い上げて差し切り勝ちした。1600mに延びるのは好都合のはずで、ここで手ごたえをつかんで中京1800mのチャンピオンズCへ向かいたいところです。

充実してきたユライトを2番手。春季後半に東京で準オープンを勝ち上がり、北海道シリーズに向かって函館でオープン特別のマリーンS(1700m)を連勝しました。先行馬を射程に入れて期待通りに伸びるレースぶり。そのレースで鼻出血のアクシデントがあったですが、放牧されて期間を取ったので素質通りの評価にしました。

不気味なのはウェスタールンド。今夏の函館で1年半ぶりに戦列に復帰すると1000万特別をいきなり快勝。さらに1600万下特別も快勝という離れ業を見せました。そして前走、GⅢのシリウスS(阪神1800m)。密かに期待して見ていたら出遅れて離れた最後方。ところが直線、内ラチ沿ぞいに突っ込んできて勝ち馬オメガパフュームを差し切る脚色でクビ差の2着でした。東京にコースが変わってどんな走りを見せるは興味深いです。単穴。

贔屓の古豪インカンテーション、ダートに矛先を向けたクルーガーにも注目。ほかではナムラミラクル、立ち直りに期待したいグレンツェントも追加した。

【武蔵野S】(11月10日、東京11R)発走=15時30分

◎ 4 サンライズノヴァ

〇 7 ユライト

▲15 ウェスタールンド

△16 インカンテーション

△12 クルーガー

△10 ナムラミラクル

△11 グレンツェント

馬連 4→7、15、16、12、10、11

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