「クイーンC」

2019年02月08日

「クイーンC」

土・日のあとの11日が「建国記念の日」で世の中(?)大勢は3連休。ちなみに中央競馬は土、日の開催だけで3日間開催がなく、ほっと一息です。私は常々、2歳、3歳馬の重賞を「穴馬券の宝庫」と言っていますが、9日の土曜日に行われるデイリー杯クイーンカップ(GⅢ、東京1600m)は出走が9頭になりました。ちなみに10日の日曜日に行われる共同通信杯(GⅢ、3歳、東京1800m)にいたっては7頭。でも・・・そういうレースは実は予想者泣かせなんです。できれば予想の印を絞りたい。有望馬がそろっていて悩んだ末に、印を抜いた馬に上位に来られてハズレ。そういうケースがよくあるんです。

それはさておき、クイーンC。桜花賞を目指す3歳牝馬の今季始動戦。当然のように2歳女王決定戦、12月の阪神JF(ジュベナイルフィリーズ、GⅠ、1600m)の上位馬に注目が集まります。今年で言えば2着のクロノジェネシス、3着だったビーチサンバ。でも・・・予想は下記のようにしました。

◎のミリオンドリームズは昨年の8月12日、札幌の1800m戦を勝っただけ。勝ちタイムは1分51秒2(稍重)、2着ポベーダテソーロと差は1馬身半。派手な印象ではありませんが、中団に控えて3コーナー過ぎから追い上げて直線に向くと、あと1ハロン(200m)で前の2頭を交わしたときのパワフルな伸び脚に高い素質を感じました。それ以来のレースですが、不安が発生したわけでもないのに9月からここまで5カ月間、自厩舎に置いて調教に専念。フランケル産駒で1戦だけですが気性も大丈夫そうなので大きいところを狙える器だと思います。最終追い切りの動きも良く、異色の再出発に期待しました。
ビーチサンバは昨年9月に阪神で新馬勝ちしたあと東京1600mのアルテミスSで直抜けして勝ったと思うレースをしながら、後方から直線爆走したシェーングランツに1/2馬身差し込まれて2着。阪神JFはダノンファンタジーの小差3着。ここへわざわざ関西から遠征してきたのですから、いわゆる勝負態勢です。
単穴にはレッドベルディエスを抜擢。10月東京のデビュー戦(1600m)で2着でしたが大外17番枠から中団に付け、直線の伸び脚が非常に良かった。2走目(同コース、距離)で順当に勝ち上がっていて、これも内容がよかったので穴馬としておすすめです。クロノジェネシス以下も上位争い可能なので軽視できません。

【クイーンC】(2月9日、東京11R)発走=15時45分
◎ 3 ミリオンドリームズ
○ 6 ビーチサンバ
▲ 2 レッドベルディエス
△ 9 クロノジェネシス
△ 7 カレンブーケドール
△ 1 マドラスチェック
△ 8 マジックリアリズム
馬連 3→6、2、9、7、1、8

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