「皐月賞&アンタレスS」

2019年04月13日

「皐月賞&アンタレスS」

今年も三冠レースの第1戦、皐月賞を迎えました。中山の2000m(内回り)は難しいコースです。距離は異なりますがディープインパクトが国内でただ一度負けたのが有馬記念(中山2500m)。スタート地点は違いますがホームストレッチからは皐月賞の2000mと同じ内回り。3コーナーから追い上げて突き抜けたかに思われましたが・・・先行集団から直線内から伸びたハーツクライに差し返されたような形で1/2馬身及ばず2着。「中山(コース)には魔物が棲んでいる」と言ったのは鞍上の武豊騎手でした。当日の予報は変わらず「曇りのち雨」。午後からの雨の可能性が高いようです。
それでも今年のメンバーの中で馬体、レース内容、状態を総合すると最右翼なのはサートゥルナーリアです。前に小欄で記したように、母シーザリオへの思い入れを強いので無事に良いレースをしてくれるとみて期待します。強いて気がかりな点を挙げれば今季初戦のぶっつけ挑戦になること、本番で上昇中の相手が揃ったこと。その激戦に耐えられるかが課題で、楽勝とは言い切れない。
一番怖いのはダノンキングリー。サートゥルナーリアと同じく3戦3勝。前走の共同通信杯(GⅢ、東京1800m)では2歳チャンプのアドマイヤマーズを鮮やかに差し切りました。さらに上昇気配なのと、他の有力馬が栗東からの輸送なのに対して美浦トレセン所属。地の利もあります。
伏兵で馬体、動きが良く見えるのは▲にしたヴェロックスと△1のサトノルークス。ともに好位グループでレースをしそうなので狙いとしては面白いかも。アドマイヤマーズは前走、初の関東遠征のせいか少し焦れ込みが感じられました。落ち着いていれば巻き返しがあるかもしれません。
【皐月賞】(4月14日、中山11R)発走=15時40分
◎12 サートゥルナーリア
○ 4 ダノンキングリー
▲ 7 ヴェロックス
△ 2 サトノルークス
△ 1 アドマイヤマーズ
△11 ラストドラフト
△ 6 クラージュゲリエ
馬連 12→4、7、2、1、11、6

阪神のダートの重賞、アンタレスステークス(GⅢ、1800m)は追い込み一手なので不安もありますがウェスタールンドに期待。昨年、秋季のダートのGI、チャンピオンズC(中京1800m、2着)でも穴狙いした馬で、ここで印は下げられません。怖いのは先行勢でグリム、テーオーエナジーに特注。
【アンタレスS】(4月14日、阪神11R)発走=15時30分
◎10 ウェスタールンド
○ 4 グリム
▲ 2 テーオーエナジー
△ 9 アナザートゥルース
△ 3 ロンドンタウン
△ 1 ピオネロ
△ 5 ナムラアラシ
馬連 10→4、2、9、3,1、5

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