「ヴィクトリアマイル」

2019年05月11日

「ヴィクトリアマイル」

春季の牝馬(4歳以上)のナンバーワン決定戦(GI、東京1600m)。とは言っても、だれもが「最強」と認めるアーモンドアイはいないし、同じく海外遠征のためリスグラシュー、ディアドラの姿もない。二線級とまでは言わないが、S級がいないA級の争いのような気がする。メンバー的にも展開次第でゴール前で混戦にもつれ込む可能性が十分ある。
ラッキーライラックを中心にした。アーモンドアイがいなければ同期(現4歳)のトップクラスの1頭。今季初戦の中山記念(GⅡ、1800m)でウインブライトにクビ差2着。2番手から抜け出して接戦に持ち込む健闘だった。次戦の阪神牝馬S(GⅡ、1600m)で1番人気で8着に終わっているものの、これは馬群に包まれて能力を発揮できなかったレース。前半置かれる脚質ではないので巻き返しが期待できる。
怖いのは切れる脚があるプリモシーン。スタートでポンと出ての待機策なら、あとは直線でコースを見つけるだけ。追い込む脚は強烈で、追い切りの動きの良さも光る。ゴール前の急襲が決まるかもしれない。
▲(単穴)にしたアエロリットは1月に米国遠遠征(ペガサスWCT招待)して大敗したあとのレース。調教過程を見ても半信半疑のところがある。ただ、小欄でも再三記してきたように、左回りの東京コースでは走り振りが一変する馬。ひいき目もあって上位の1頭にした。
伏兵にはことかかない。東京コースは走るレッドオルガ、逃げられなかったのに前走の阪神牝馬Sを勝ったミッキーチャーム。あと、軽い骨折で療養して7カ月ぶりの復帰になるソウルスターキングと福島牝馬Sを快勝した追い込み馬デンコウアンジュが気になるのでマークした。ノームコア、カンタービレが印からあぶれた。

【ヴィクトリアマイル】(5月12日、東京11R)発走=15時40分
◎ 6 ラッキーライラック
○ 9 プリモシーン
▲11 アエロリット
△ 2 レッドオルガ
△ 7 ミッキーチャーム
△16 ソウルスターキング
△ 8 デンコウアンジュ

馬連 6→9、11、2、7、16、8

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