「ローズS」

2019年09月14日

「ローズS」

15日に行われる西(阪神)の重賞、ローズステークス(GⅡ、1800m)は3歳牝馬のラスト1冠、秋華賞のトライアル指定レース。3着までに優先出走権が得られるので収得賞金の少ない新進にとってはなんとか上位に食い込みたいところです。ただし、本番でも上位人気になりそうな有望馬が文字通り“トライアル”として複数出走しています。ここで3着まで・・・これは容易ではありません。
上位陣の仕上がりの良さが目立ちますが中心はダノンファンタジーにしました。直前の追い切りでは掛かり気味に見えましたが、それでも失速することなく速いタイムをマーク。走り振りにも迫力があります。人気に応え続けて2歳女王になり、外枠だった桜花賞の4着はもちろん、一気に距離が延びたオークスの5着だって健闘だったと思います。1800mのここは首位十分でしょう。
〇ウィクトーリアは距離が短い桜花賞路線から離れてオークス狙いだった馬。トライアルのフローラS(GⅡ、東京2000m)を勝って本番でも4着と好走しました。順調に夏を越したようで早めに美浦から栗東トレセンへ移動。追い切りの動きが非常に良く見えます。
単穴はシャドウディーヴァ。こちらは桜花賞は参戦できませんでしたが3月中山のフラワーC(GⅢ、1800m)で4着、前記したフローラSではウィクトーリアと写真判定の勝負(ハナ差2着)でした。レース運びに安定感があって鋭さもあります。今回は阪神の外回りコースなので狙いました。
シゲルピンクダイヤはテンションが上がることが多いので△グループにしましたが、潜在能力が高いので要注意。

【ローズS】(9月15日、阪神11R)発走=15時35分
◎ 4 ダノンファンタジー
○ 8 ウィクトーリア
▲ 6 シャドウディーヴァ
△12 スイープセレリタス
△10 シゲルピンクダイヤ
△11 ビーチサンバ
△ 5 モアナアネラ
馬連 4→8、6、12、10、11、5

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2019年09月07日

「セントウルS&京成杯オータムH」

今日(7日)、スケジュールの合間を縫ってJRAの場外へ出かけたら、8日に中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデ(GⅢ、1600m)の前売りが取りやめになっていました。関東を直撃しそうな猛烈な風雨が予想される台風15号。もし、その北上のスピードが予測より早まると対応がむずかしいからのようです。というわけで予想をどうしようかと考えながら戻ってきたのですが・・・。その時はその時。台風の上陸はレースが終わってから(夜遅くか9日になってから?)ということにして予定通りのままにします。なお、関西、阪神競馬場(兵庫県宝塚市)で行われるセントウルステークス(GⅡ、1200m)は15号の影響は全くないようです。
セントウルSはタワーオブロンドンに期待しました。重賞は1400mの京王杯2歳S(GⅡ、東京)、3歳時に1600mのアーリントンC(GⅢ、阪神)、そして4歳の今春は京王杯(GⅡ、東京1400m)の3勝。そして興味深かったのは矛先を1200mに向けたこの夏でした。適性はどうかなあ・・・と半信半疑。6月の函館スプリントSでカイザーメランジュに逃げ切りを許し、アスターペガサスにも後れをとる3着。次いで札幌のキーンランドCはダノンスマッシュの2着を写真判定(3着リナーテ)でなんとかキープ。2戦とも◎にしていません。ただ、今回は斤量が1キロ軽くなって57キロ。「三度目は定の目」なので(??)◎。
【セントウルS】(9月8日、阪神11R)発送=15時35分
◎ 7 タワーオブロンドン
○12 ミスターメロディ
▲ 6 ファンタジスト
△11 アンヴァル
△ 4 イベリス
△ 2 マテラスカイ
△ 8 ダイメイプリンセス
馬連 7→12、6、11、4、2、8

京成杯オータムHは、狙っていた3歳馬のハンデが少し厳しくなりましたが初志貫徹、グルーヴィットに◎。前走の中京記念(GⅢ、1600m)で見事、プリモシーンに土をつけて重賞初制覇しました。穴ならこれ!という感じの▲(単穴)たったので快哉でした。当時の52キロから一気に55キロ。背負わせられましたが馬格のある牡馬なので泣く斤量ではないはずです。
好位から脚を使う52キロのトロワゼトワルも魅力があります。人気以上に走れそうです。穴馬にはもっと走ってよいはずのジャンダルムを狙いました。再調整されて叩き2走目なので今回、変わる可能性があります。
もちろん前走でグルーヴィットと叩き合いの勝負をしたクリノガウディーもうまく折れ合えば首位争い十分。あと、追い込みタイプなのに中山コースは走るロードクエストに特注です。
【京成杯オータムH】(9月8日、新潟11R)発走=15時45分
◎ 9 グルーヴィット
○10 トロワゼトワル
▲ 2 ジャンダルム
△ 4 クリノガウディー
△ 7 ロードクエスト
△11 ディメンシオン
△ 1 プロディガルサン
馬連 9→10、2、4、7、11、1

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2019年09月06日

「紫苑S」

8日に行われる東西の両重賞、中山の京成杯オータムハンデ(GⅢ、1600m)は“サマーマイルシリーズ”、阪神のセントウルS(GⅡ、1200m)は同スプリントシリーズの最終戦で、まだ夏の余韻がある。ところが7日の土曜日、中山で行われる3歳牝馬の紫苑ステークス(GⅢ、2000m)は一転、「秋の陣突入」という感じ。牝馬3冠の最終戦、秋華賞の指定トライアル競走で優先出走権(3着まで)が懸っている。各陣営、熱が入るのは当然だ。

中心はカレンブーケドール。単勝オッズ94.1倍(⑫番人気)のオークスで2着、それも優勝馬ラヴズオンリーユーとクビ差の勝負だった。争覇タイム、レース内容からみてもフロックとは言えず、距離適性が分からないのが人気の盲点になっていた?当時、勝ち馬に◎だった私も印をつけきれず、予想で失敗したレースだ(馬券は枠連だけ的中)。最終追い切り(美浦トレセン坂路)を見ると半マイル51秒9の好を無理させずにマークしている。好仕上がりで出走できそうだ。
次いではレッドベルディエスを抜擢。姉(レッドベルローズ)は素質を秘めながら気性難で出世が遅れているが、こちらは前走の1800mの1勝クラス特別を差し切り勝ちしている。輸送の心配も要らないので能力発揮を期待。
単穴には西からの遠征馬フェアリーポルカを狙った。2勝馬でもリミテッド、重賞での入着があるし、敢えてここへ向かってきた意欲も買いたい。
パッシングスルー以下も見どころあるレースをしている馬ばかり。どの馬が浮上してきてもおかしくない。

【紫苑S】(9月7日、中山11R)発走=15時45分
◎14 カレンブーケドール
○ 5 レッドベルディエス
▲ 6 フェアリーポルカ
△15 パッシングスルー
△ 8 グラディーヴァ
△ 1 エアジーン
△13 アップライトスピン
馬連 14→5、6、15、8、1、13

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