「東スポ杯2歳S」

2019年11月15日

「東スポ杯2歳S」

このレース(GⅢ)は距離が1800mに延びるし、しも東京コース。来春のクラシック戦線に乗せたい陣営、とくに関西勢にとっては経験させておきたい舞台で、出走8頭うち5頭が栗東トレセン所属馬だ。キャリアが浅い若馬なので輸送の影響がどうか、初コースがどうか? 課題が多いので予断できないものの、有望ぞろいなのは間違いない。
アルジャンナに◎とした。まだ新馬戦(9月阪神2000m、2分04秒4・良)を勝っただけでタイムも速くない。ただ、体重が460キロなのに大きく見せるし、フットワークも大きい。後方から(といっても5頭立てだったが)ゴーサインしてからが速かった。東京コースも心配なさそう。これから大きく成長しそうだ。
甲乙つけがたいのが〇のラインベック。牝馬3冠にエリザベス女王杯も勝った名牝アパパネの産駒で、6月中京のデビュー戦(1600m、1分39秒2・稍重)、7月の中京2歳S(1600m、1分36秒5・重)を危なげなく連勝した。母譲りの勝負強さが感じられる。
単穴はコントレイル。9月阪神の1800m戦でデビューし、好位追走からあっさり抜け出して2着に2馬身半差。1分48秒9のタイムも上々だし、自在性も光る。レース巧者という感じもあるので首位争いも十分あるはず。
この3頭はいずれも父がディープインパクトで、先行き鎬を削る存在になるかも・・・。ただ、レースはやってみないと分からない。ほかにもみどころのあるレースをしている馬がそろっている。中から1戦ごとにレース慣れして3走目(10月東京1600m)に勝ち上がったオーロラフラッシュ、2000mで2戦して初戦6着の後、前走が1分59秒8のレコードタイム勝ちだったマイネルデステリョ、距離が延びて案外良いかもしれないゼンノジャスタも△(伏兵)とした。

【東スポ杯2歳S】(11月16日、東京11R)発送=15時25分
◎ 5 アルジャンナ
○ 1 ラインベック
▲ 6 コントレイル
△ 3 オーロラフラッシュ
△ 8 マイネルデステリョ
△ 4 ゼンノジャスタ
馬連 5→1、6、5、3、8、4

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