「フェアリーS」

2020年01月12日

「フェアリーS」

3日連続開催になったお正月2週目の最後、13日に中山競馬場で行われる3歳牝馬のフェアリーステークス(GⅢ、1600m)は、12日京都のシンザン記念(GⅢ、牡・牝、1600m)=出走10頭=に牝馬の有力どころ3頭が出走したのにフルゲート16頭になった。中山のこの距離はコースに特徴があって外枠不利が定説になっており、混戦になる可能性はある。
外目の枠になったが、それでも中心はアヌラーダプラだ。昨年9月の中山1600m戦でデビュー勝ちし、次いで11月東京の1勝クラス(1400m)も連勝した。初戦は⑬番枠だったのに好スタートであっという間に好位置。流れを見て3~5番手に控え、3コーナー過ぎから進出して2着に1馬身半差の完勝だった。2走目も7番手あたりで余裕の追走。直線で外に持ち出されると反応よく伸びてこれも1馬身1/4差。ゲートの出、加速、鞍上との折れ合い、勝負どころの反応・・・優等生的なセンスが光る。
もう1頭の2戦2勝馬シャインガーネットは、9月中山の1600m戦で新馬勝ちし、11月東京の赤松賞(1勝クラス、1600m)を連勝。アタマ差、1/2馬身と、ともに小差のレースで、追われてからのしぶとい伸び脚が目につく。逆転候補。
単穴に狙ってみたい馬がいる。昨年8月に札幌で牝馬の1500m戦(新馬)を勝ったポレンティア。5カ月ぶりの出走なので強くは推せないものの、札幌でマークした1分30秒9は初出走馬としては速いタイム。2着馬に3馬身差の内容も良い。
ペコリーノロマーノ、ダイワクンナナ、チェーンオブラヴ、カインドリーの△勢も見どころのあるレースをしているので要注意。

【フェアリーS】(1月13日、中山11R)発走=15時35分
◎11 アヌラーダプラ
〇10 シャインガーネット
▲ 5 ポレンティア
△ 7 ペコリーノロマーノ
△ 4 ダイワクンナナ
△ 8 チェーンオブラヴ
△14 カインドリー
馬連 11→10、5、7、4、8、14

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