「高松宮記念&マーチS」

2020年03月28日

「高松宮記念&マーチS」

新型コロナウイルス関連で先週は激動の1週間でした。24日、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長と日本側の安倍晋三首相が電話会談。7月24日に開幕予定だった東京五輪の「1年程度」の延期で合意し、そのあと開かれたIOCの会議で正式に承認されました。過去、「中止」はありましたが「延期」は五輪史上初めてです。ただ、中国の湖北省武漢市に始まったこのウイルス、感染力がすさまじくて、イタリア、スペイン、イラン、そして米国など世界中で猛威を振るっていて「これがパンデミック(感染爆発)か・・・」と恐怖を覚える状態になっています。これが1年で抑えられるのか・・・不安です。
3月最後の日曜日、29日は高松宮記念(GI、中京1200m)ですね。◎は予定通りタワーオブロンドン。休み明けだった前走(オーシャンS=3着)はここへのステップレースです。58キロだった斤量も有力牡馬と同じ定量の57キロ。中京コースは初めてですが、坂のある長い直線は切れ味勝負の他の有力馬にとってマイナス材料になる分、好都合でしょう。
モズアスコットを〇にしたのも同じような理由です。一足早くダートのGI、フェブリーS(東京ダ1600m)を勝ちましたが、距離短縮でも今のデキなら要注意。道悪もこなすはずです。
単穴(人気?)は2キロ軽い牝馬のグランアレグリア。昨年の桜花賞馬で、NHKマイルC(4位→降着5着)以来の出走だった前走の阪神カップ(GⅡ、1400m)は2着に5馬身差の楽勝でした。ただし、道悪は未経験です。
他は差し脚鋭いダノンスマッシュ、後方からどこまで追い上げられるか?のステルヴィオ、千二は未知数でも能力秘めるノームコアとダイアソニックをマークしました。
【高松宮記念】(3月29日、中京11R)発走=15時40分
◎ 9 タワーオブロンドン
〇14 モズアスコット
▲ 8 グランアレグリア
△ 6 ダノンスマッシュ
△ 1 ステルヴィオ
△18 ノームコア
△ 3 ダイアソニック
馬連 9→14、8、6、1、18、3

中山で行われるダートのGⅢ、マーチステークス(1800m)は下記のようにしました。背負い頭で馬齢重量(牡57キロ)+0.5キロですから、ここはハンデで嫌う手はないでしょう。◎はダート路線に転身してからも追いかけてきた芝のGI馬(ホープフルS)タイムフライヤー(57キロ)にしました。〇のクリンチャーはダートに方針転換して初戦の仁川S(L、阪神2000m)でいきなり2着。今年6歳ですが、3歳時には皐月賞4着、菊花賞ではキセキの2着、4歳春季もGⅡを勝ち、天皇賞(春)でも首位争いに加わっての3着だった馬。フランス遠征のあと不振が続きましたが、ダートに転身して花を咲かせるかもしれません。
ただし、このレースの前日発売が中止されました。29日の中山は「雪」の可能性がある予報です。
【マーチS】(3月29日、中山11R)発走=15時30分
◎ 7 タイムフライヤー
〇 2 クリンチャー
▲10 スワーヴアラミス
△12 ワイルドカード
△16 アシャカトブ
△14 メイショウワザシ
△ 8 コマビショウ
馬連 7→2、10、12、16、14、8

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