「アイビスサマーダッシュ」

2020年07月25日

「アイビスサマーダッシュ」

中京競馬の代替え開催(阪神)と福島、夏の北海道シリーズ前半の函館も先週で終わりました。今週から中央競馬(JRA)は新潟と札幌に移ります。それにしても長い梅雨(つゆ)ですね。暦ではもう夏(6~8月)も大半、終わっていますよ。新型コロナに加えて雨、雨・・・恒例の梅干しづくり、作った漬け梅、まだ干せないでいます。
それでも週末はケイバ。このところ予想は毎週、開催競馬場の天気との格闘。なんとかしようと思っても、先週なんか(結果)“どうしたらこうなるの?”と匙を投げる始末です。今週の重賞、アイビスサマーダッシュ(GⅢ、新潟直線1000m)も、人気馬で順当に収まるかどうか。過信は禁物です。一応、天気予報と追い切りの動きを映像で確かめたつもりですが、自信は持てません。
ジョーカナチャンを狙ってみます。前走(5月新潟)の韋駄天S(新潟1000m)でライオンボスの2着でしたが、先行してアタマ差の健闘でした。1月京都の淀短距離S(L,1200m)の2着もメンバーが揃ったレースだったので高く評価できます。当時は人気うす(⑬人気)でしたが、追い切りの動きの良さからもここに来て良化しているのは確実です。
強敵は人気を集めているライオンボス。新潟1000m(直線)は、昨年のこの重賞を含めて5戦4勝、2着1回。馬体が540キロ前後に増えた昨春からの同コースでの快進撃にはびっくりです。
穴馬(▲)にはイベリスを抜擢。休み明けですが、速い馬というイメージが強く印象にあります。昨年春季には3歳GⅢのアーリントンC(阪神1600m)を逃げ切り、秋にはGⅡのセントゥルS(阪神1200m)で古馬相手に大健闘。タワーオブロンドンの3着でした。
伏兵陣(△)にピックアップしたビリーバー以下も、ここまでのレース内容も当然ありますが、追い切りの動きの良さを重視して選びました。
【アイビスサマーダッシュ】(7月26日、新潟11R)発走=15時45分
◎ 9 ジョーカナチャン
○13 ライオンボス
▲10 イベリス
△12 ビリーバー
△15 モンペルデュ
△ 5 ナランフレグ
△ 4 カッパツハッチ
馬連 9→13、10、12、15、5、4

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2020年07月18日

「函館記念&中京記念」

19日の日曜日、2つのハンデキャップ重賞があります。函館で恒例の難解な?函館記念(GⅢ、2000m)。そして中京の代替え開催をしている阪神では中京記念(GⅢ、1600m)が行われます。ともに「3歳以上」で、極端に負担重量が軽くなる3歳馬が出走してくると、その取捨がカギになります。
今年の函館記念は3歳の登録馬がありませんでした。“やれやれ”ですが、予想が難しいことに変わりありません。
中心はレイエンダにしました。前々走のダービー卿チャレンジT(GⅢ、中山1600m)で3着。好走の条件がそろったと思って期待した前走のエプソムC(GⅢ、1800m)は良いところ無しの10着でした。信頼性は欠きますが、今回、本馬場での追い切りの動きが良く見えます。レイデオロ(ダービー、天皇賞・秋)の全弟なんですけどね~。重賞勝ちはまだGⅢ一つだけ。今回の2000mが合うかもしれません。
前哨戦の巴賞を逃げ切ったトーラスジェミニに〇ですが、密かに狙っているのが▲にしたベストアプローチ。2年前の春、準オープン、オープン特別を連勝したところで屈腱炎発症で無念のリタイア。ところが、2年2カ月ぶりに函館の巴賞に姿を現しました。厩舎が変わり、去勢手術もしたようです。結果は6着でしたが内容には見どころがありました。無事だったら大成していたかもしれない馬です。
【函館記念】
◎ 1 レイエンダ
〇10 トーラスジェミニ
▲ 8 ベストアプローチ
△ 2 バイオスパーク
△ 5 カウディーリョ
△12 プレシャスブルー
△ 4 ランフォザローゼス
馬連 1→10、8、2、5、12、4

中京記念は51キロが魅力の3歳馬、ギルデッドミラーを狙いました。タイセイビジョンの2着だったアーリントンC(GⅢ、阪神1600m)、ラウダシオン、レシステンシアに次いでの3着だったGI・NHKマイルカップの実績からも期待できるはずです。▲のケイアイノーテックはワケあってデビュー当時から注意深く狙い続けている1頭。前走なら高配当だったのですが・・・
【中京記念】
◎15 ギルデッドミラー
〇11 ソーグリッタリング
▲ 7 ケイアイノーテック
△ 1 ベステンダンク
△ 4 トロワゼトワル
△18 エイトシャイデン
△ 8 ディメンシオン
馬連 15→11、7、1、4、18、8

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2020年07月17日

「函館2歳S」

中央競馬(JRA)の先陣を切って18日の土曜日、函館競馬場で2歳馬の重賞・函館2歳ステークス(GⅢ、1200m)が行われます。出走は牡6頭、牝9頭の15頭。大半は函館で勝った馬ですが、東京と阪神、それとホッカウドウ競馬からそれぞれ1頭が参戦しています。
中心は1回函館の3日目(6月20日)のデビュー戦を快勝したモンファヴォリ(父フランケル)でしょう。1200m戦でダッシュ良く先頭に立って2着に5馬身差。1分08秒7のタイムは2歳馬のコースレコードでした。見どころのあるメンバーが揃いましたが、初戦のレース内容、追い切りの動きなどから現状ではこれが一番でしょう。大外枠(⑮番)になったのが気になるところですが、内から強引に逃げる馬がいたとしても、それを見ながらでもレースを運べるような気がします。
展開を考えて、2番手以下は逃げられなくても競馬がききそうな感じの馬を重視しました。〇のカイザーノヴァ(父モーリス)はスタートダッシュがつかず後方グループに置かれてしまいましたが、3コーナーからの追い上げが目を引きました。なんとか勝ちましたが、2走目で変わり身をみせそうです。
▲ラヴケリーはスタートは良くなかったのですが、①番枠から強引に見える追い上げで先頭に立って直線もしっかり伸びて快勝でした。快速で鳴らしたカレンブラックヒルが父です。△の1、フォドラ(父ロードカナロア)好スタートから直線も危なげなく2着に2馬身差の勝利。これも2走目が楽しみです。

【函館2歳S】(7月18日、函館11R)発走=15時25分
◎15 モンファヴォリ
○ 6  カイザーノヴァ
▲ 3 ラヴケリー
△ 8 フォドラ
△10 レディステディゴー
△11 グレイトミッション
△13 リンゴアメ
馬連 15→6、3、8、10、11、13

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2020年07月11日

「七夕賞&プロキオンS」

依然として新型コロナウイルスに振り回されていますし、未曽有の大雨。これで一番心配している大地震が重なったら日本も沈没だな~と不安が広がってきます。世界では中国がやりたい放題で、これを対抗しようと米・英の動きも活発。これにカナダ、オーストラリア、ニュージーランドをプラスして「ファイブ・アイズ」と言うようですが、さて日本は? 残念ながら右往、左往のように見えます。

一時の楽しみ、競馬です。今週の重賞は12日(日曜日)に行われる福島の七夕賞(GⅢ、2000m)と、阪神で行われるダート1400mのプロキオンステークス(GⅢ)。
七夕賞はジナンボーを狙ってみました。女傑アパパネの次男坊。4月阪神のGI、大阪杯(阪神2000m)の時、追い切りの動きが目を引くので△を付けました。結果はラッキーライラックの6着でしたが、先頭に立った1番人気のダノンキングリーを追って2番手。見せ場はありました。ここはGⅢで舞台は福島。道悪もこなすはずなのでチャンスがあるはずです。
相手は福島コースで4戦4勝のヴァンケドミンゴ。前走のエールS(3勝クラス、2000m)は展開に恵まれたとはいえ3角捲りの快勝でした。ハンデが当時より3キロ軽い54キロです。単穴(▲)にはノーブルマーズ。切れる脚を欠くので勝ち切れませんが、GIIで再三上位に入着。ちょっと古いですがGI(宝塚記念)の3着もあります。
次いでクレッシェンドラヴ。以下の伏兵陣の浮上も十分なので要注意です。
【七夕賞】(7月12日、福島11R)発走=15時45分
◎ 6 ジナンボー
○12 ヴァンケドミンゴ
▲ 9 ノーブルマーズ
△ 3 クレッシェンドラヴ
△13 ブラヴァス
△ 2 ウインイクシード
△11 ヒンドゥタイムズ
馬連 6→12、9、3、13、2、11

阪神のプロキオンSは、潜在能力高いレッドルゼル中心。スタート→加速に少し心配がありますが、今回は別定重量で1キロ軽くなって56キロ。重賞勝ちのチャンスでしょう。強敵はオープンの千二、千四(含む準重賞)で②①①着と好調なサクセスエナジー。前走の栗東S(L、1400m)は重馬場とはいえ58キロを背負って1分21秒9の速いタイムの逃げ切り勝ちでした。
次いでミッキーワイルド、スマートダンディー以下としましたが、伏兵陣の中でとくに気になるのはエアスピネルです。復帰を期した昨年の函館記念で13着の大敗。それ以来1年ぶりの出走で、その前年も不振。しかもダート戦は今回が初めてです。4年前の3歳時はクラシック3冠で皐月賞④、ダービー④、菊花賞③着・・・なんとか立ち直りのきっかけを掴んでほしいものです。
【プロキオンS】(7月12日、阪神11R)発走=15時35分
◎ 5 レッドルゼル
○14 サクセスエナジー
▲ 4 ミッキーワイルド
△ 9 スマートダンディー
△12 トップウイナー
△ 6 サンライズノヴァ
△11 エアスピネル
馬連 5→14、4、9、12、6、11

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2020年07月04日

「ラジオNIKKEI賞&CBC賞」

第2波か?と思われる新型コロナ関連ニュース、そして今度は九州の大雨被災・・・心配されることが相次いでいて心が休まる時間がありませんね。直前の「スコール」としか思えない集中豪雨で予想がガラガラっと崩れた先週の宝塚記念の話でもしようものなら罰が当たるというものです。
5日の日曜日、福島で3歳馬のラジオNIKKEI賞(GⅢ、1800m)、中京競馬場の改修で代替え開催になった阪神で3歳以上のCBC賞(GⅢ、1200m)が行われます。ともにハンデ戦で、当然、馬場コンデションも頭痛のタネ。でも、福島のラジオNIKKEI賞は、春季に態勢が整っていなかった有力馬が秋季での巻き返しを期して出走しているので見逃せません。
そういう点で最も注目しているのは◎にしたルリアンです。デビューは昨年の7月中京なので遅くないのですが、2000m新馬戦でマイラプソディに3/4馬身差2着したあと骨折で8カ月半、戦列離脱がありました。3月阪神で復帰して未勝利戦(2200m)、1勝クラス(2000m)を連勝してここに臨んでいます。中間、きっちり追い切られているので初戦から走れるはずです。
逆転候補はパラスアテナ。ダートで②④着のあと芝に転じて4月の福島2000m戦で勝ち上がり、次いで5月東京の1勝クラス・カーネーションカップ(牝馬、1800m)も連勝。このレースは強かったです。ハンデも52キロなので牝馬だからと言って軽視はできません。
最も気になるのは2戦2勝のグレイトオーサーで、レース内容も追い切りの動きも迫力があります。◎印も考えたのですが、ただ、この血統は気性が激しい馬が多いのを思い出しました。輸送もあるし、折れ合いが心配なので単穴に回しました。
【ラジオNIKKEI賞】(7月5日、福島11R)発走=15時45分
◎12 ルリアン
○ 9 パラスアテナ
▲ 8 グレイトオーサー
△ 5 サクラトゥジュ-ル
△10 コスモインペリウム
△ 1 バビット
△ 3 アルサトワ
馬連 12→9、8、5、10、1、3

阪神のCBC賞は、ハンデが58キロになったのが気になりますが実力上位のクリノガウディーが中心。ゴール前の斜行で降着(1位入線→4着)になりましたが、重馬場だったGI・高松宮記念(中京1200m)で先頭でゴールインした能力の持ち主です。鞍上に横山典を迎えて汚名返上を期しています。
次いで昨年のこのレース(中京)の勝ち馬レッドアンシェル。追い切りの動きに好感が持てるタイセイアベニール。ただし、ハンデ差が開いているので伏兵陣(△)にも注意が必要と思います。
【CBC賞】(7月5日、阪神11R)発走=15時35分
◎ 7 クリノガウディー
○ 2 レッドアンシェル
▲ 9 タイセイアベニール
△11 アウィルアウェイ
△ 4 グランドロワ
△13 ミッキースピリット
△ 8 ロケット
馬連 7→2、9、11、4、13、8

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