「皐月賞」

2021年04月17日

「皐月賞」

17日の土曜日。2,3あった用事を済ませた後、帰宅して競馬中継を見ながらも半分ぐらいは明日の中山競馬場の馬場コンデションがどうなるか?に気を取られて、天気予報の情報集めに時間を要してしまいました。
皐月賞です。初志貫徹、◎はダノンザキッドにしました。昨年、6月阪神の1800m新馬戦を楽勝したあと、11月東京の東スポ杯2歳ステークス(GⅢ、東京1800m)で先行したタイトルホルダーをゴール前でとらえて1分47秒5の好タイム勝ち。次いで2歳GI、ホープフルステーク(中山2000m)もオーソクレース(2着)を差し切って3連勝。来年はこの馬(クラシック候補)と決めていました。昨年のコントレイルもそうでした。ただ、少し違うのはトライアルの弥生賞でこの馬が初の敗戦(3着)に終わった一方、有望馬が次々に現れたこと。でも、本番のここは巻き返すでしょう。実は弥生賞の時、この馬が負けるすればこんな時(少頭数、中山コースの先残り)とみて、私はズルをして抑えにこの馬券を中てています。だって、単勝1.3倍なんて馬を買う気になります? タイトルホルダーがまんまと逃げきったレースでした。ここはフルゲート(16 頭)の本番です。

逆転候補は1に〇のアドマイヤハダル。4戦3勝(4着1回)で、前走の若葉S(L=純重賞、阪神2000m)の価値タイムが1分59秒5。高速馬場と言っても、これは速いです。休ませてよほど充実してきたのでしょう。
次いで▲(体制逆転)のエフフォーリア。札幌2000mのデビュー戦、同距離の東京の1勝クラス、そして共同通信杯(GⅢ、東京1800m)と3連勝でのし上がってきました。
伏兵陣も多彩です。弥生賞でタイトルをつかんだタイトルホルダーは当然、私のお気に入り。あと、末脚が忘れられないステラヴェローチェ、自在性あるラーゴム、追い切りの動きが目に付くディープモンスター・・・で印が尽きました(7頭までとしています)

【皐月賞】(4月18日、中山11R)発走15時40分
◎ 8 ダノンザキッド
〇 1 アドマイヤハダル
▲ 7 エフフォーリア
△13 タイトルホルダー
△ 3 ステラヴェローチェ
△ 9 ラーゴム
△11 ディープモンスター
馬連 8→1、7、13、3、9、11

阪神で行われるダートの重賞、アンタレスステークス(GⅢ、ダ1800m)もおもしろそうですが、今回は予想(印)だけにさせていただきます。
【アンタレスS】(4月18日、阪神11R)発走15時30分
◎ 4 テーオーケインズ
〇 7 アナザートゥルース
▲ 8 ヒストリーメイカー
△ 2 アルドーレ
△ 6 モズアトラクション
△ 5 グリム
△15 ケンシンコウ
馬連 4→7、8、2、6、5、15

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2021年04月16日

「アーリントンカップ」

三冠レースの第1戦、皐月賞の出走馬と枠番が決まってあとは18日のスタートを待つばかり。つかの間の静けさという感じですが、17日に阪神1600mで争われるNHKマイルカップのトライアルレース(3着まで本戦の優先出走権)も混戦模様で、馬券的には面白いメンバーになった。18頭のフルゲートで、枠番の影響も大きそうだし、脂がのった名手が有望馬の鞍上にそろい、気鋭の若手が隙あらば・・・という図も興味をそそります。
中心(◎)はピクシーナイトにしました。モーリス産駒の牡馬でここまで3戦2勝。新馬戦(昨年9月中京、1400m)はなんとか差し切りましたが2着に半馬身差の勝利。2走目(阪神1400m)はスタートの出が悪く、後方から追い上げたものの3着止まり。そして臨んだ3歳初戦のシンザン記念(GⅢ、中京1600m)は心配されたスタートを決めてそのまま押し切りました。道中の折合も大丈夫だったので、これで一安心でしょう。
ジュリオは昨秋、②⓸①と勝ち上がるまで少し手間取りましたが、そのあと2月中山(1勝クラス、1600m)を1分33秒4の好タイムで連勝。奥がありそうです。次いで大勢逆転にホウオウアマゾンとしましたが、これは人気の一角でしょう。一発的な穴なら好枠②に入ったアドマイヤザーゲ。追い切りでかなり目につく動きを見せています。
【アーリントンC】(17日、阪神11R)発走15時30分
◎ 8 ピクシーナイト
〇11 ジュリオ
▲ 9 ホウオウアマゾン
△ 2 アドマイヤザーゲ
△18 グレイイングリーン
△16 ジャスティンカフェ
△15 ショウリュウレーヴ
馬連 8→11、9、2、18、16、15

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2021年04月10日

「桜花賞」

混戦になる可能性もありますが考えた末、ソダシに◎としました。2歳牝馬の頂上決戦、阪神ジュベナイルフィリーズ(GI、阪神外回り1600m)を勝って以来の3歳初戦なのでどうか?と思っていたのですが、追い切りの過程を見ると順調そのもの。1週前、そして直前の追い切りはタイムはもちろん、素晴らしい動きになっています。これで負けたらしょうがありません。改めてこの馬に対する私の2歳時の印象を振り返ってみます。いずれもこのコラムに書いたものです。

2回函館4日目に函館1800m戦でデビュー勝ち(1分50秒4.2着に2馬身半差)したあと、札幌2歳Sに挑戦した時。「単穴(▲)は白毛馬のソダシ。これも一足早く函館で1800m戦を2番手から抜け出して勝っていますが、直前の本馬場追い切りでもパワフルな伸び脚を見せています。先行集団の動き次第ではチャンスがありそう」。ちなみに私の◎は10日にGⅡのNZトロフィーを楽勝したバスラットレオンでした。
次いで栗東トレセンに帰厩しての初戦、アルテミスS(牝GⅢ、1600m)の予想は◎。コメントは「アルテミスSはほとんどがキャリア1,2戦の“女の子”のレース。どれが強いか断言はできません。でも、7月12日の函館1800mで新馬勝ちして9月5日の札幌2歳S(GⅢ、1800m)を制したソダシは映像で見ていて強いと思いました。ここにも出走している2着のユーバーレーベンにクビ差に詰め寄られ、上り3ハロンが36秒7かかっています。でも、これは「勝ち」にこだわって早めに捲って出たから。私は強いレースだったと思います」。

そして阪神JF。「話題の白毛馬、ソダシに◎です。ここまで3戦、函館1800mでデビュー勝ち。そのあと札幌に移って2歳S(GⅢ、1800m)、そして10月東京の牝馬GⅢ・アルテミスS(1600m)と勝ち進んできました。感心するのは、レースをするごとに私の評価をプラスに書き換えていること。まだ、速いタイムで走るタイプと対戦した時にどうか?と思いますが、鞍上の吉田隼人騎手との信頼感も構築されているように見えます」。
ゴール前、際どい勝負になりましたが、信じられないようなハナ差勝ちでした。私の経験では、競走馬は「白」に極端に敏感に反応します。内、外に迫った馬が、怖がって走るのを止めたかのようなレースでした。

あとは印の順。大外になりましたが、〇サトノレイナスの良化ぶりが目立ちます。▲のファインルージュは1月11日(偶然にも私の誕生日)、中山の牝GⅢ・フェアリーSで◎に抜擢した馬。勝って高配当をもたらしてくれました。特注はメイケイエール。鞍上がクセ馬に乗せたら怖さ倍増の横山典です。本人は大変でしょうけど・・・
【桜花賞】(4月11日、阪神11R)発走15時40分
◎ 4 ソダシ
〇16 サトノレイナス
▲ 2 ファインルージュ
△ 8 メイケイエール
△ 6 ストゥーティ
△ 5 アカイトリノムスメ
△10 アールドヴィーヴル
馬連 4→16、2、8、6、5、10

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2021年04月09日

「阪神牝馬S&NZトロフィー」

新型コロナウイルス (COVID-19))が思った以上に感染力を強めていますが、それでも競馬はカレンダー通りに進んできて、いよいよ春季のクラシックシーズンに突入。11日(日)は牝馬の桜花賞(GI,阪神1600m)です。このところウイークデーに晴れて週末が「雨」という最悪のサイクルに嵌っていたお天気も、予報ではどうやら抜け出せそうです。

10日の土曜日は東西でGⅡの重賞が行われます。阪神は古馬オープン・牝馬のサンスポ杯阪神牝馬ステークス。東の中山ではNHKマイルカップ(GI,3歳OP、東京1600m)のトライアル戦ニュージーランドトロフィー(1600m)で、3着までに優先出走権が付与されています。
「阪神牝馬ステークス」は前走の愛知杯で期待(◎)に応えて差し切ってくれた4歳牝馬マジックキャッスルに再度の期待。ここを勝てばGI・ヴィクトリアマイルに優先出走できますからね。相手は休み明けだった前走の中山牝馬Sで、不得手な道悪で積極的なレースをしていたリアアメリアが良馬場なら巻き返すとみて相手の一番手に抜擢。大勢逆転候補に前走3勝クラスを好内容で勝ったデゼル。△の1には、これも前走で思い切って◎にした期待に応えてくれたイベリス。お世話になった馬を上位にしました。
【阪神牝馬S】(4月10日、阪神11R)発走15時35分
◎ 4 マジックキャッスル
〇 8 リアアメリア
▲10 デゼル
△ 7 イベリス
△11 プールヴィル
△ 2 ギルデッドミラー
△12 エーポス
馬連 4→8、10、7、11、2、12

中山のニュージーランドトロフィーは・・・世話になった贔屓(ひいき)馬はいませんね~。でも再三、歯ぎしりさせてくれた馬がいます。バスラットレオン。昨年夏の札幌、最終日(9月5日)の2歳ステークス(GⅢ、1800m)で1番人気になって3着。勝てると思っていたのですが・・・。函館から回ってきた白い馬にやられました。ソダシです。おまけ次位も譲って3着。片やソダシは桜花賞の中心馬かという出世なのに、こちらは栗東トレセンに戻って、⑥⓸③着。前走は重賞挑戦をやめて1勝クラスに回ってようやく2勝目です。
私ごとですが、レース名のNZ(ニュージーランド)の方々にはかつてすっかりお世話になった体験があります。帰国後、NZから来日したいろんな方と交流も永くありました。レオンくんになんとか勝ってほしいんですけど・・・
【ニュージーランドT】(4月10日、中山11R)発走15時45分
◎ 6 バスラットレオン
〇 3 アヴェラーレ
▲ 9 ドゥラモンド
△ 7 サトノブラーヴ
△ 2 シティレインボー
△14 スパークル
△15 タイムトゥヘヴン
馬連 6→3、9、7、2、14、15

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2021年04月03日

「大阪杯」

昨年、無敗のままクラシック3冠(皐月賞、ダービー、菊花賞)を制覇したコントレイルが、4日(日)の大阪杯(GI,阪神2000m)で4歳の初戦を迎えます。私事ですが、新馬戦は当コラムの対象外なので別として、2走目の東スポ杯2歳ステークスから、この馬が出走する時は迷わず◎にすることにしています。見事、7連勝。敗戦に終わったのはただ1回。昨年11月29日の東京競馬場、古馬混合の一線級がそろったジャパンカップ(2400m)でした。私は内心、出走してほしくなかった。この馬が負けるシーンを見たくなかったからです。
激闘だった距離不適の菊花賞(3000m)のダメージは大きく、ジャパンCの1週前の追い切りでは併せた2歳馬に後れをとるなど不安でした。苦心の立て直しで出走にこぎつけた感じ。女傑アーモンドアイには完敗でしたが、ゴール前で脚を伸ばして何とか2着を確保したレースでした。そのシーンにからめて、時々、5冠馬シンザンとダブらせることがあります。中山で負けたシーンを肉眼で見ました。生涯,負けたのは2回ですが、それでもなんとか2回とも2着を確保してファンには迷惑をかけなかった(当時は単勝はあったものの連勝馬券の主流は枠複)。貧乏学生だったこちらは少額で高配当を狙うのが常で、3着だったら・・・と地団駄を踏んだのですが。
また横道に迷い込みました。大阪杯です。もちろん、ここもコントレイルに◎です。休み明けですが、1週前の栗東のCW,直前の坂路の追い切りはタイム、動き共に〇で、不安は感じられません。これで負けたらしょうがありませんよ。あとはレースの流れで、一番怖いのは〇にしたサリオス。体勢逆転があれば牝馬で負担重量が2キロ軽いグランアレグリアです。ただし、親交があったミスター競馬こと、野平祐二さんがよく言っていた「レースは生きもの」です。先行するレイパパレ、みっちり追われている3年前のダービー馬ワグネリアン、終いの脚に見どころがあるペルシアンナイト、ついでに(?)春季に一度叩かれているブラヴァスに注意。「堅いレースなんてない」というのが私の信条ですから。馬場状態も含めて、あとは「運」です。
【大阪杯】(4月4日、阪神11R)発送=15時40分
◎ 7 コントレイル
〇 2 サリオス
▲12 グランアレグリア
△ 8 レイパパレ
△ 6 ワグネリアン
△ 5 ペルシアンナイト
△ 4 ブラヴァス
馬連 7→2、12、8、6、5、4

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2021年04月02日

「ダービー卿チャレンジトロフィー」

3日(土)中山のダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)は難しいレースです。コースが癖のある中山1600mでフルゲート16頭)、ハンデ戦。それだけで安直には済まない気がしますが、これ!と強調して推せる中心馬がいない。
というのは、順調にレースを使われてきた馬の外に、それぞれの理由で戦列を離れていた馬が出走していて、それらのポテンシャル(潜在能力)が高い。まともに走られると勝たれるかも・・・なんです。
そんな1頭、4歳牝馬のルフトシュトロームを狙ってみました。昨年1月のデビュー戦(中山1600m)から3連勝でニュージーランドトロフィー(GⅡ、中山1600m)を制した逸材。5月東京のNHKマイルカップ(GI、東京1600m)はラウダシオンの5着に終わり、秋初戦は古馬に挑戦(京成杯オータムH)して16着に大敗。それから6カ月半、満を期しての再出発です。追い切りの動きをみると走れそうな予感がしますが・・・
好調が続くスマイルカナが好枠①番を引いたのですが、もう1頭、休み明けの中に能力の高さを感じる馬がいます。5戦4勝(3着1回)の牝4歳馬、テルツィット。重賞勝ちはないので当然ハンデは軽く、53キロ。▲(単穴)にしました。
以下、大外の1600mで印を下げた怖さが残るウインカーネリアン、先行力ある②番のボンセルヴィーソ、差し足が生きる展開ならカテドラル・・・要注意馬がいます。
【ダービー卿CT】(4月3日、中山11R)発走15時45分
◎ 4 ルフトシュトローム
〇 1 スマイルカナ
▲ 9 テルツィット
△16 ウインカーネリアン
△ 2 ボンセルヴィーソ
△11 カテドラル
△ 3 ソーグリッタリング
馬連 4→1、9、16、2、11、3

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