「オマキさん、急死」

2016年12月08日

「オマキさん、急死」

「オマキさん」こと、芸能リポーターの武藤まき子さんが5日に突然亡くなりました。その報を聞いたときは信じられませんでした。本当と知って愕然、そして呆然。71歳、早すぎます。

武藤さん…オマキさんは私より2つ先輩。しかもアナウンサーからリポーターに転身した、私と同じような経歴の持ち主です。ですから私に対するアドバイスやご意見等は、的を射ていて、適切でした。
とくに皇室、歌舞伎、芸能人に関する人脈と取材力はたけていて、絶大な信頼がありました。70歳を過ぎても現役で居られる理由でしょう。

前夜は自宅でご家族と一緒に「M-1グランプリ2016」を観て大笑いだったのに、翌朝は・・・。いつも観ている「とくダネ!」の時間になっても寝室から出てこないので、ご家族が部屋を覗いたところ、既に手遅れだったらしいです。搬送先の病院で、虚血性心不全で亡くなられていることが確認されたそうです。
オマキさんは確かに、具合の悪い時期もありましたが、散歩をしたりして、日頃から体調には気を配っていたんです。
ご家族の強い希望で、葬儀は家族葬。最後のお別れが出来ないのが、悔やまれます。

地方で仕事があると、必ずお土産を買ってきてくれました。心遣いにあふれた、優しい人でした。とくに、京都土産のジャコの味は忘れられません。
オマキさんは『夕刊フジ』の芸能面に「つたえびと TVレポーターおまきが行く!」を連載していました。同紙の記事によると--亡くなった5日はコラムの締め切り前日で、原稿が書きかけのまま、残されていたそうです。覚せい剤取締法違反容疑で再逮捕されたASKAについての原稿だったと。遺稿となったのは今月1日発行の「麻央さん支える“海老蔵”も今年の顔」と題する乳がんで闘病中の小林麻央さんについてのコラム・・・とありました。

オマキさんと、まだしばらくは仕事をするつもりでいました。「2020年の東京オリンピックまで、現役でいようね」。そう誓い合ったのに・・・。とても悲しいです。

巨泉さん、小川宏さん、そしてオマキさん……今年は悲しい年になってしまいました。

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