「キャサリン妃、男子出産」

2013年07月23日

「キャサリン妃、男子出産」

きょう未明、イギリス・ロンドンから大変うれしいニュースが飛び込んできました。キャサリン妃が男の子を出産、待望のロイヤルベビーが誕生しました。一報を受けて出産した病院の周辺では詰め掛けていた報道陣から大きな歓声が上がり、祝福する一般の方たち数千人がバッキンガム宮殿に詰めかけてお祭り騒ぎが続いているということです。

キャサリン妃が出産したのは日本時間の23日0時24分、男の子でした。体重はおよそ3800グラムで母子ともに健康だということです。出産の一報は、メディア各社に出産からおよそ4時間半後にEメールで知らされ、知らせを聞いた病院前の人たちからも「男の子だ!」との歓声が上がったそうです。現地からの報告では、その直後に王室の使者が車で訪れ、赤ちゃんが生まれたことを知らせる文書(出産証明書)をバッキンガム宮殿に運び、この文書がイーゼルに貼られて集まった市民らに知らされたということです

待望の第1子の誕生を受けて、ウィリアム王子は「私たちはこの上なく幸せです」とコメント。チャールズ皇太子は「初めて祖父になれたことを大変誇りに思い、幸せです」との声明を発表しています。未来の国王の誕生に、大観覧車ロンドン・アイが赤、’青、白のユニオンジャックカラーにライトアップされたほか、テレビ塔にはIt’s a boy(男の子です)の文字が点灯されるなど、ロンドン、イギリス中で興奮さめやらない夜が続いたと言います。

ロイヤルベビーのお披露目は明日以降になる模様だそうですが、今回のウィリアム王子、キャサリン妃ご夫妻の第1子誕生には特別な意味合いがあります。この4月に英議会が、性別に関係なく長子を優先する改正王位継承法案を可決しているんですね。それまでは男性優位が原則でした。ですから、初めてその対象になるのが今回お生まれにになったお子さんなんです。男のお子さんでしたが、もし女の子がお生まれになっても王位継承順位はチャールズ皇太子、ウィリアム王子に次いで第3位、女王ということだったわけです。

それと、英王室は自国だけでなく、今でも英元首(現在は女王エリザベス2世)を君主とする英連邦王国、例えばカナダとかオーストラリア、ニュージーランド、ジャマイカなど16カ国があって、ほかにも連邦加盟国がたくさんあります。世界の国旗をみてもユニオンジャックをあしらったものがすごく多いですよね。「世界中から祝福されるニュース」というのはけして誇大ではないんです。

参考資料:産経新聞:キャサリン妃、男児を出産 「最高に幸せ」とウィリアム王子

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