「今度は北、震度6強!」

2018年09月07日

「今度は北、震度6強!」

台風21号が日本列島で猛威をふるって、これまで国内では経験はもちろん見たことがない映像をお伝えして、西の主要空港・関空(関西国際空港)が記録的な雨で滑走路や駐機場のほぼ全域が冠水。関空と対岸をつなぐ唯一の連絡橋に燃料を運んだあと停泊していたタンカーが流されて衝突。空港が孤立状態となって急きょフェリーで動きが取れなくなった利用客などを神戸へ運ぶなど、大変な様子をとくダネ!で放送したのが4日の朝でした。

被害が甚大だった大阪はじめ京都はどうか?復旧にかなりの日時が必要だろうなと心配だったんですが・・・今度は北海道で6日、大地震。北海道は前日、台風21号が上陸して雨、風がかなり強かったようですが、「一夜明ける」までの間もない午前3時過ぎ、震度6強という地震が発生。大変なことになっています。全道にわたって295万世帯が停電して、札幌なども都市機能が麻痺しています。

震源地は胆振地方中東部。安平(あびら)町では、合併してこの名前になりましたが早来(はやきた)、追分(おいわけ)町と言った方が私がた年配には分かりやすいかもしれませんが震度「6強」の揺れが観測されています。気象庁では震源の深さは37キロで、地震の規模(マグニチュード)は6.7と推定。震源から近い千歳市では震度6弱、多くの地域で震度5強の強い揺れを観測してそうですが、同庁によると一部データの取れていない地域もあるので今後、あるいは「7」とか、もっと強い震度に修正される可能性があるということです。

それにしても、全道の300万近い世帯がすべて停電!?震源から近い苫小牧市の東、「苫東(とまとう)」に大きな火力発電所があるんですが、北海道の火力発電所が全て、この地震で緊急停止になったと。泊原発は現在稼働していませんし、これを動かすには水力発電所の電気を送ってもらって、それを使って復旧するそうなんです。ただ、「苫東」の火力発電所の設備には壊れている部分があって修理が必要なようですから、すぐには稼働できないようです。

空の玄関口、新千歳空港が被害が大きく、全便が欠航。JRの電車もすべて止まり、道路の交通信号も消えているのでバスも運行中止。固定電話は不通、スーパーやコンビニなどのお店もレジが使えません。レジが使えないってことは・・・つり銭が出ない。営業もままなりませんし、道路も陥没したり、がけ崩れ地すべりなどで通行不能のところも多いようです。物品の輸送もいつ開始できるか?

それにしても今の時代、電力の供給がストップすると、こんなことになるんですね。一刻も早い復旧が待たれますが、復旧しても電力の供給量が足りない・・・本当に大変な状況です。

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