「侍J、6連勝で決勝T進出」

2017年03月17日

「侍J、6連勝で決勝T進出」

7日から始まった第4回WBC、ワールド・ベースボール・クラシックの東京ラウンドは連日、野球不ファンを沸かせてきましたが、15日の夜、2次リーグの最終戦でイスラエルと対戦した日本は、8-3で勝ちました。会場の東京ドームは大変な盛り上がり様だったようです。ベスト4進出がかかった試合ですから当然でしょうが、テレビの視聴率もうなぎ上りで、関東地区は平均で25%を超えていたようですね。

手元にある戦績表を見ながら振り返ると、日本は1次リーグ(B組)でキューバに11-6、オーストラリアに4-1、中国に7-1と3連勝。日本と2位のキューバに韓国で行われたA組(ソウルラウンド)の上位1、2位のイスラエルとオランダが加わった2次リーグでも12日、強敵オランダに8-6。キューバを8-5で返り討ち。そして15日、イスラエル戦も勝って6戦全勝でベスト4に勝ち上がりました。点差だけを見ると一見、危なげないようにも見えるんですが・・・、

ハラハラ、ドキドキの連続でした。とくに12日のオランダ戦。日本が二回に先制するとその裏、キューバがホームランで1点を返す。三回に4得点して少しほっとしたのはつかの間。その裏、オランダが猛攻。あのバレンティンの本塁打などであっと間の同点。五回に1点取って中継ぎ投手陣の頑張りと二塁手・菊池のスーパープレーなどでしのいでいたんですが、九回に1点取られて6-6。延長に入って十回は両軍無得点。規定で十一回は次打者2人を1,2塁に置いて実戦に入るタイブレークにもつれこみました。ソフトボール、少年野球などでは促進ルールでやることがあるんですが、プロ野球のこんな大きな大会でこのシーンを見るとはね~

結局、日本が2点を取って十回からマウンドに上がっていた牧田が十一回も無失点で抑えて勝ったんですが、ピンチの度に胃袋がぎゅっと掴まれるような感じで、チャンスの時は固唾を飲んで見守る試合でした。15日のイスラエルとの最終戦もスコアは8-3でしたが、五回終了まで千賀(せんが)投手が快投して五回終了まで無失点。でも相手投手(ザイド)も頑張っていて得点できず、六回に「不動の4番」筒香のバックスクリーン直撃のホームランが出るまでは0-0。イスラエルは一次リーグのソウルラウンドでキューバ、オランダも破って3連勝していて、分からないだけに不気味なチームでした。

侍ジャパンは16日、決勝トーナメントが行われる米国、ロサンゼルス(ドジャースタジアム)へ向かいました。日本が臨む準決勝は22日で、米サンディゴで行われているF組の2位チームと対戦します。相手はまだ決まっていません。WBCの2次ラウンドF組は移動が日本のように遠距離でないためか日程が後れて組まれていて、1日に1試合だけ。1次ラウンドを勝ち上がったのはドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラ、そしてアメリカです。どこもメジャーリーグで活躍している選手をそろえた強いところばかりです。

日本時間の15日(現地時間14日、以下同)はプエルトリコが3-1で前回大会から王者負け知らずのドミニカを破っていて、16日はアメリカが4-2でベネズエラに逆転勝ちしました。今しがた入った速報では17日の試合はドミニカ共和国がベネズエラに3-0で勝ったということです。今のうちにしっかり準備して22日、SAMURAIジャパンが健闘してくれることを祈りましょう。

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