「天皇賞余話」

2013年05月03日

「天皇賞余話」

不順な気候で今年は馬場のコンデションに四苦八苦。予想に加えて馬券も少し不振が続きましたが、ようやく良い方に向かってきました。先週はツキも加わって、とくに天皇賞は会心の結果になりました。

予想はこの欄にも上げたように(結果はカッコ内)◎フェノーメノ(1着②番人気、3分14秒2・良)、〇ゴールドシップ(5着①)、▲トーセンラー(2着③)、△アドマイヤラクティ(4着④)、△レッドカドー(3着⑥)、△デスペラード(9着⑤)、△ジャガーメイル(6着⑧)の順でしたから、これで馬券がハズレはありませんよね。単勝620円、馬連3190円、馬単6500円、3連複2万1880円、3連単11万1830円という払い戻しでした。ただし、私は3連馬券には手を出していません。

ツキは天皇賞の前に行われた東京のメーン、オークストライアルのスイートピーSにありました。“今日は勝負”と満を持して天皇賞に備えていたのですが、リラコサージュが出走していたので見送るわけにはいきません。この馬が初めて東上してきた3月中山のフラワーカップで伏兵として強調しておいたのを覚えていらっしゃいますか?結果は3着でしたが…。当時、輸送で400キロを割る馬体重になっていました。

この日は12キロ増えて408キロ。名前のように小柄で可憐な馬ですが、このお嬢さん、頑張ります。最後、カッチー(田中勝春騎手)の一押しで差し切ってくれました。で、その単勝の払い戻し(6.9倍)もそっくりフェノーメノの単勝に上乗せしました。

前日の土曜日(4月27日)、先週お話したように府中のホテルでテレビ東京杯青葉賞の二次会があったのですが、終盤、プロデューサー、実況アナウンサー、解説者…など、そうそうたるメンバー前に、一席ぶってしまったのです。明日の天皇賞はフェノーメノで勝てます…と。何人、乗ってくれたでしょうかね~。

私は所要もあって天皇賞当日は場外でしたが、単勝オッズを見たらゴールドシップが1.3倍、フェノーメノは見たときは7.1倍でした。“しめた!”と思いました。この両馬のオッズ差が狭(せば)まるのを一番懸念していたのです。自慢話はもういいか。そんな天皇賞のあとなのでモチベーションが少し下がりますが、4日の重賞はダービー出走へ賭ける3歳馬の京都新聞杯(GⅡ、京都2200m)です。

勝つか、何とか2着まで入って収得賞金を加算したい馬がほとんどですが、その前に立ちはだかるのがキズナです。前走の毎日杯を直線一気に差し切って3勝目。賞金順でダービーの出走は問題ありません。2200mの距離は初めてですが、2000mのラジオNIKKEI杯2歳Sは3着、弥生賞も5着でしたが横一線まで追い上げています。大丈夫でしょう。

心情的にはラストチャンスに賭ける1頭、リグヴェーダを応援したいところですが…。3戦2勝で、勝ったのが新馬戦と前走のアルメリア賞(500万下)で、ダービーへ出走するには収得賞金がおぼつかない。2戦目の「きさらぎ賞」(GⅢ、京都1800m)で8着(1番人気)に終わったのが痛かったが、凡退に終わった原因はその前、1月中山の京成杯に遡ります。西から輸送してきてレースに備えたのに雪で中止になってしまって、帰りもかなり時間がかかったと聞きます。前走で2勝目を挙げたし、今回はレース間隔をとって追い切りも積まれて動きも良いです。逆転があってもおかしくないでしょう。

【京都新聞杯】(4日、京都11R)発走=15時35分

◎ 5 キズナ

〇 9 リグヴェーダ

▲ 6 サトノキングリー

△ 1 マズルファイヤー

△ 4 アクションスター

△ 8 ペプチドアマゾン

△10 ライジングゴールド

馬連 5から9、6、1、4、8、10へ

榎本正男プロフィール

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