闘病の御報告
先月最後の日、11月30日、手術室入室直前、『めざましテレビ』の星座占いで私の双子座は最下位の放送。最高のギャグに送られ手術に向かいました。
9時間後、麻酔から覚めた私の第一声は「仕事はせずに、ずっとゴルフをやっていて疲れた」だったようです。
早いもので、2週間経過しました。お陰様で担当医師が「驚異の回復力」。「今までで、ここまで順調な例はありません」と真顔で言います。どうやらおだてではなさそうです。
7本のうち残された最後の1本の管は、来週月曜に抜かれ、いよいよ本格的リハビリのスタートです。
今朝から食事は普通食、術後1日目は100メートルだった日々の歩行距離は、5000メートルになろうとしています。
予定では、退院は20日頃のようですが、自宅での更なるリハビリと、からだ作りに励み、以前より元気な小倉智昭の姿でお会いしたいと思います。
皆さんからメール、お手紙など、様々な御心配をいただき感謝しています。
途中経過を一斉LINEにすることをお許しください。
「僕はまだ死にましぇーん!」
(2018年12月13日8時49分、iPhoneから送信)
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