「日本選手、快挙連発」

2018年03月20日

「日本選手、快挙連発」

日本選手の快挙の報が続々と入ってきています。まずスピードスケートの高木美帆(23、日体大助手)がワールドカップ最終戦(18日=現地、ベラルーシ・ミンスク)の最終日、1500mで1位になって、この距離の今季種目別総合優勝と、全種目での今シーズン獲得得点で決める総合優勝を決めました。日本選手の総合優勝は男女通じて初めての快挙です。平昌の金、銀、銅の奮闘も見事でしたが、オランダの選手はじめ世界の強豪を抑えての個人総合ですから、すごい!

そして男子のノルディックスキー複合の渡部暁斗(29、北野建設)。18日、ドイツのクリンゲンタールで行われたW杯個人第20戦のノーマルヒル複合で優勝は逃したんですが3位。2試合を残して個人総合初優勝を決めています。これは1992年~93年シーズンから3連覇した「ミスタースキー」荻原健司選手以来、23季ぶり2人目の快挙なんですね。平昌五輪でも肋骨の骨折をおして出場してノーマルヒルでソチ五輪に続く銀メダルを獲得したんですが、個人総合優勝というのは念願のタイトルなんです。平昌からすぐW杯に転戦しましたから骨折はまだ治りきっていないんじゃないですかね、たぶん。前半の飛躍(ジャンプ)はともかく、後半の距離(10km)はこたえるはずです。そんな状態での達成です。

そして、テニスの大坂なおみ選手(20、日清食品)が、どえらいことをやりました。18日(日本時間19日)、米カリフォルニア・インディアンウェルズで行われたBNPパリバ・オープンのシングルス決勝で世界ランク19位のダリア・カサキナ(20、ロシア)を2-0(6-3、6-2)で破ってツアー大会を初制覇したんです。4大大会に次ぐ大会で優勝賞金は134万860USドルだそうですから1億4200万円ぐらい。大坂選手は世界ランク44位で、ノーシードだったんです。映像でこれまでも何試合か彼女の試合を見たことがありますが、体力があって(180cm)強いサーブを打ちますし、ショットにもパワーがある。間違いなく強くなると思っていました。1回戦でシャラポワ選手(ロシア)に勝ったので“ひょっとしたら・・・”と思ったんですが、ベスト8で現世界ランク5位のプリスコバ(チェコ)を破り、準決勝でランク1位のハレプ(ルーマニア)にも勝った。それがみんなストレート勝ちなんですよ。これって・・・マグレじゃないような気がします。

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