「羽生のロシア杯優勝」

2018年11月19日

「羽生のロシア杯優勝」

日本と米大リーグの選抜チームが対戦した日米野球((6試合))が日本の5勝1敗で終わって今シーズンの野球の主要試合が終了。そのシリーズ、日本は「今日は負けか・・・」という試合を何回も終盤に逆転して楽しませてくれました。

野球が終われば米国では不動の一番人気スポーツ、アメリカンフットボールに話題が一気に移る感じなんですが、日本ではサッカーの新代表メンバーによるキリンチャレンジカップが行われていますし、来年、日本でラグビーのワールドカップが行われるので、日本代表が世界のトップクラスのチームとテストマッチを行ってラグビーファンを一喜一憂させています。

そして氷上華、フィギュアスケート。前回、広島で行われた女子のGP(グランプリ大会)第4戦・NHK杯で、シニア大会のデビュー戦でいきなり優勝した紀平梨花(きひら・りか)さん(16)の快挙には驚いて前回の小欄で触れました。

続いて男子。「神演技」を続ける羽生結弦(23)の話題です。羽生選手は今シーズン(2018~2019)の主要大会、11月2~4日のGPシリーズ第3戦のフィンランド大会(ヘルシンキ)に出場して、世界最高得点をマークして優勝。次いで出場した同シリーズ第5戦のロシア杯(モスクワ)でも優勝したんですが・・・大変なことが起きてしまいました。

16日(現地時間)のSP、ショートプログラムはすごかったんです。4回転半(4回転ループ)を始め、難度の高いプログラムをほぼ完璧に演じて出た得点がなんと110.53!世界最高点で、2位とは20点以上の差でした。そこまではすごいな~と感嘆して見ていたんです。ところが、翌日でした。

午前中にアクシデントが発生していたんですね、フリーの公式練習で4回転ループの着氷に失敗して(転倒)右足首を負傷。それでも試合に出場して、フリーでも1位(167.89点)。合計278.42点で優勝したんです。難度のレベルは少し落としたそうですが、痛み止めの薬を飲んでやり遂げた。ただ、負傷後に医師からは3週間の安静が必要と診断されていたそうです。

翌日の新聞には「羽生 激痛耐えGP初連勝」の大見出し」。それはそれで凄いと思いますし、賞嘆します。ただ、この後です。スケジュールではカナダのバンクーバーで行われるGPファイナル、そして復帰した高橋大輔選手も出場する日本選手権、さらに3月下旬には日本で行われる世界選手権があるんですが、スポーツ選手の故障には無理は禁物です。まずは身体の故障の治癒を第一にしてほしいです。日本の宝なんですから。

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