「菊花賞」

2020年10月24日

「菊花賞」

さあ、菊花賞です。毎年行われる3歳クラシックの3冠目ですが、令和2年、西暦2020年の今年は特別。2歳の昨年9月15日、阪神で新馬戦(1800m=以下、すべて芝)を勝ったコントレイル(牡、飛行機雲の意味)が続く東スポ杯2歳ステークス(GⅢ、東京1800m)→ホープフルS(GI,中山2000m)と勝ち進み、明けて20年、3歳初戦で迎えたクラシック第一関門、皐月賞を勝って第一関通過。迎えた5月31日のダービー(東京優駿、東京2400m)も2着(サリオス)に3馬身差の圧勝。夏を越して秋、前哨戦に選んだ神戸新聞杯(GⅡ、中京2000m)も2着(ヴェルトライゼンデ)に2馬身の楽勝。デビューから負け知らずで3冠最終戦を迎えました。
戦後初の三冠馬、シンザンのダービーを東京競馬場で観戦。強かったものの、中山で負けたレース(2着)も見ています。病こうじて?競馬の仕事に入ったのですが、コントレイルは馬場が渋った1冠目の皐月賞が途中まで“負けるかな?”と思った以外は、同期では勝負にならない強さ。ここは印は◎以外ないでしょう。
もちろん、「競馬は何が起こるか分からない」という前提は肝に銘じていますが、実力では負け知らずで3冠制覇は確実です。詮索して負けがあるとすれば・・・極端な道悪か3000mの距離の2つでしたが、その①の道悪は消えた。残る②の距離は鞍上の福永騎手がカバーするでしょう。
次位(〇)は東のトライアル、セントライト記念(GⅡ、中山2200m)=2着=のレース内容を買ってサトノフラッグを抜擢。人気が」高まっているのヴェルトライゼンデは今回、確かに走りごろです。ダービー(3着)のあと順調ではなく、骨折治療に加えて調教過程で熱発があったようです。それで前走の神戸新聞杯で印を下げたのですが、それでも2着に健闘。距離は心配なさそうだし、好材料が多いです。
次いで△(伏兵)は案外人気が低いガロアクリーク、毎日王冠は出遅れて大敗だったもののダービー4着のサトノインプレッサ。あと、逃げ脚強靭なバビットと距離に適性がありそうなロバートソンキー。

【菊花賞】(10月25日、京都11R)発走=15時40分
◎ 3 コントレイル
○10 サトノフラッグ
▲ 6 ヴェルトライゼンデ
△ 2 ガロアクリーク
△ 5 サトノインプレッサ
△11 バビット
△13 ロバートソンキー
馬連 3→10、6、2、5、11、13

榎本正男プロフィール

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