「アンタレスS」

2017年04月14日

「アンタレスS」

16日の日曜日、どうやらお天気はもちそうですね。牝馬が初めて中山競馬場で行われる皐月賞を勝つかもしれないので楽しみにしているのですが、その前に15日に阪神で行われるGⅢのアンタレスS(4歳以上、ダート1800m)。

負担重量は「別定」で、GⅡ勝ちがあるグレンツェントが基礎負担56キロ(牝馬2キロ減)に2キロ増の58キロでの出走になります。アスカノロマンも同じ東海S(GⅡ)を勝っているのですが、2キロ増の適用期間が過ぎているので1キロ増だけ。ハンデ戦だった前走のマーチS(5着)の58キロから1キロ軽い57キロになります。ここはデビュー以来56キロ以下で走ってきた明け4歳のグレンツェントが、それでも強いレースができるかどうかがカギになります。

◎にはミツバを狙ってみました。後方からのレースが多く4歳前半までは条件クラスが長かった。ところが後半戦だけで4勝を挙げました。うち2勝がオープン特別で、10月東京のブラジルC(2100m)は見ていたファンが「あっ!」と驚く逃げ切り勝ち。12月阪神のペテルギウスS(2000m)は3半からの捲り追い込みでした。2月の地方交流GI、川崎記念(2100m)は2番手からのレースで4着だったものの、この中間、強い追い切りを積み重ねてきています。GI・7勝のカネヒキリ産駒で、そろそろ本格化する頃とみての期待です。

グレンツェントは正直、あまり買う気がしません(?)。ここまで10戦。重賞実績は昨年6月のユニコーンS(東京1600m)の3着(1着ゴールドドリーム、2着ストロングバローズ)、8月新潟のレパードS(1800m)の1着がありますが、これは3歳限定のGⅢです。そのあと古馬と混合になった11月京都のみやこS(1800m)でアポロケンタッキーにクビ差の2着、そして年明けて今年1月下旬にGⅡの東海S(中京1800m)を差し切り勝ちしましたが、この2戦は斤量の恩恵があって55キロでした。素質の高いのは認めています。斤量が芝ほど影響しないのも承知ですが一気に58キロでは・・・心配です。

単穴はモンドクラッセ。逃げ馬タイプで2歳から3歳前半まで芝コースで走っていました。勝てずにダートに転身するとすぐ2連勝。とくに、立て直しを図って休ませたあとの4歳夏からの3連勝はぶっちぎり勝ちでびっくり。絡まれるともろいですが、5歳の昨年1月、東海Sでアスカノロマンの2着に逃げ粘っています。一線級がそろった重賞では苦戦していましたが、前走のオープン特別(総武S)では58キロを背負って逃げ切りました。展開次第では・・・という魅力があります。

伏兵陣。前走のマーチSで5着でしたが、ゴール前までこれかというレースだったアスカノロマンに特注です。当時のトップハンデ58キロから前記したように今回は馬齢重量と同じ57キロ。スタートが無事に切れれば上位争いになる馬です。あと、折れ合いがつくようなら鋭い差し脚を見せるロワジャルダン、じわじわと能力を発揮し出したように感じられる4歳のロンドンタウン、3走前の東海Sでグレンツェントと半馬身の勝負(2着)をしたモルトベーネも警戒したいところです。

【アンタレスS】(15日、阪神11R)発送=15時30分

 

◎ 3 ミツバ

○ 6 グレンツェント

▲ 7 モンドクラッセ

△13 アスカノロマン

△ 5 ロワジャルダン

△ 4 ロンドンタウン

△10 モルトベーネ

馬連 3→6、7、13、5、4、10

 

榎本正男プロフィール

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