「エリザベス女王杯&福島記念」

2019年11月09日

「エリザベス女王杯&福島記念」

さあ、GI戦線再開!10日の日曜日は、京都競馬場で牝馬の実力ナンバーワンを決めるエリザベス女王杯(2200m=外回り)です。このレース、負担重量(定量)は牝馬にとってちょっとキツイ56キロ(4歳以上)。ただし、3歳馬は54キロです。歴戦の古馬に比べてレースの流れ、馬群を捌く精神面などの課題はありますが、それを除くとこの2キロ差は大きいです。今年は3頭(クロノジェネシス、シャドウディーヴァ)が出走してきました。
その中の1頭、ラヴズオンリーユーに◎。2歳の11月に新馬→500万下を連勝したあと休養していたので桜花賞戦線では話題外でしたが、桜花賞当日(4月7日)の阪神の忘れな草賞を勝って一躍、表舞台へ。私もレース内容、調教の走ぶりなどからその能力に驚いて、オークスで◎に踏み切りました。やはり強かったですね。今回はオークス以来のぶっつけ本番ですが、1週前の追い切りで実戦並みの速いタイムをマークしています。たぶん、仕上がっての出走になるでしょう。
〇(対抗馬)は古馬に敬意を表して?ラッキーライラック。昨年、桜花賞で2着、オークスも3着と好勝負して来ました。秋初戦の府中牝馬Sは3着でしたが、直線坂上からいったん先頭というレース。当時、前走比16キロ増の馬体重だったので今回、巻き返しが期待できます。
単穴は3歳のクロノジェネシス。前走の秋華賞は好位から抜け出して、カレンブーケドールに2馬身差。強いレースでした。追い切りの動きも良いです。
京都のこの距離は坂越えの外回りなので直線で内、外から伸びる差し・追い込み勢にも注意が必要です。府中牝馬Sで追い込みを決めたスカーレットカラーと、たぶん今回が走りごろと思うウラヌスチャームに特注。前走(府中牝馬S、2着)で好配当をプレゼントしてくれたフロンテアクイーン、忘れた方も多いかと思いますが残る3歳の1頭、シャドウディーヴァもかなり能力があります。
【エリザベス女王杯】(11月10日、京都11R)発送=15時40分
◎11 ラヴズオンリーユー
○ 2 ラッキーライラック
▲ 8 クロノジェネシス
△16 スカーレットカラー
△ 4 ウラヌスチャーム
△10 フロンテアクイーン
△ 3 シャドウディーヴァ
馬連 11→2、8、16、4、10、3

エ女王杯の2つ前に行われる重賞、福島記念(GⅢ、2000m)はハンデ戦です。能力では7月に同コースで七夕賞を勝って、9月中山のオールカマーでSでもスティッフェリオの2着と好走したミッキースワローですが、ハンデが58.5キロでは・・・。それなら7月の函館記念で今回と同じハンデの57.5キロで3着に追い上げたステイフーリッシュでしょう。単穴はデンコウアンジュ。4月に福島牝馬Sを捲り勝ちしていますし、休み明けの前走の4着も小差まで追い上げて来ました。
【福島記念】(11月10日、福島11R)発送=15時20分
◎ 9 ステイフーリッシュ
○12 ミッキースワロー
▲ 6 デンコウアンジュ
△ 5 レッドローゼス
△10 クレッシェンドラヴ
△11 カンタービレ
△13 メートルダール
馬連 9→12、6、5、10、11、13

榎本正男プロフィール

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