「キーンランドC&新潟2歳ステークス」

2019年08月24日

「キーンランドC&新潟2歳ステークス」

今週の重賞は残り少なくなってきた札幌で3歳以上のスプリント重賞のキーンランドカップ(GⅢ、1200m)、そして新潟では距離が1600mに延びて注目される2歳馬の新潟2歳ステークス(GⅢ)。ともにフルゲート16頭の激戦で予断を許しませんが・・・発走順にまず札幌のキーンランドC。
多頭数の大外16番枠になったので迷いもありますが、スパイラルのコースの札幌の適性にも期待してリナーテを狙いました。
サトノダイヤモンドの妹ということで期待が重かったか?新馬勝ちのあと2勝目を挙げるまで7戦を要したのですが、そのあと巻き返してここまで6勝。とくに5歳を迎えた今季は充実著しく、重賞でも好走。前走のオープン特別、UHB賞(札幌1200m)も中団から鮮やかな追い込みを決めて1分07秒9の好タイム勝ち。引き続き54キロでの出走なので重賞初制覇のチャンスありとみました。
メンバーは強敵ぞろいで、中でも上位に挙げられるのは57キロのダノンスマッシュ。次いで短距離に活路を求めるタワーオブロンドン(58キロ)、そして実績十分のセイウンコウセイ(58キロ)。そのあとの△が絡めば波乱になります。
【キーンランドC】(8月25日、札幌11R)発走=15時35分
◎16 リナーテ
○13 ダノンスマッシュ
▲ 7 タワーオブロンドン
△ 4 セイウンコウセイ
△ 1 ナックビーナス
△ 2 デアレガーロ
△ 8 シュウジ
馬連 16→13、7、4、1、2、8

新潟2歳Sは新馬勝ちしたキャリア1戦の馬が16頭中10頭、2戦している馬が6頭。2走目で勝った中にも初戦とレース内容がガラッと変わった馬がいるので注意が必要です。
デビュー勝ちしたばかりの中から牝馬(父ハーツクライ)のウーマンズハートを◎にしました。8月3日に新潟1600mでデビュー勝ち。タイムは1分36秒2だったので勝つにかなり詰める必要がありますが、フルゲートの中団から直線鋭い脚を発揮。2着に3馬身半差の楽勝で、上がり3ハロン32秒0を計時しています。栗東坂路の追い切りでの動きも◎です。
強敵は、7頭立て(東京1600m)とはいえ出遅れで最後方からになりながら直線で難なく追い込み勝ちしたオルフェーヴル産駒のモーベット(牝)。タイムは1分36秒9でしたが2走目で変わるでしょう。
次いでダイワメジャー産駒のペールエール。7月中京の1400m戦で直線2番手から先頭馬を交わして2馬身差。重馬場のインをものともしないパワフルな内容でした。タイムは1分23秒2でしたが500キロの牡馬。これも変わり身は必至でしょう。
同じく中京の1400m・重で好位から難なく伸びたキズナ産駒のクリアサウンド(牝)のレース内容も良かったです。あと、福島で1200m戦を勝ち、新潟のダリア賞(1400m)も連勝した唯一の2勝馬エレナアヴァンティも軽視できません。
【新潟2歳S】(8月25日、新潟11R)発走=15時45分
◎ 6 ウーマンズハート
○11 モーベット
▲13 ペールエール
△ 2 クリアサウンド
△ 1 エレナアヴァンティ
△ 7 ビッククインバイオ
△12 ウインカーネリアン
馬連 6→11、13、2、1、7、12

榎本正男プロフィール

この記事へのコメント

コメントを書く

(※皆様からお寄せいただいたコメントは管理人の方で精査させていただいた上で 掲載いたします。全てのコメントが掲載されるとは限りませんのでご了承ください。)

コメントを残す

コメント