「クイーンS&アイビスSD」

2014年08月02日

「クイーンS&アイビスSD」

夏競馬は波乱が続いていますが、先週、函館から札幌へ舞台が移った北海道シリーズの方はかつての“ホーム”だったので苦戦しながらも何とか的中馬券を手にしています。荒れ方がある程度わかっているのが強み?だったと思います。函館最終週の2歳ステークスは本稿の◎から買いましたが、穴馬に強調していた▲アクティブミノルがパドックの状態に問題なかったのでこれからも買いました。思った以上の高配当にびっくりしました。これから続く各地の2歳Sも似たような荒れ方をすることが多いので結果を記しておきます。
1着▲アクティブミノル(④番人気8.5倍、1分10秒2・良、逃げ切り、3F36秒1)、2着△タケデンタイガー(⑪57.3倍、1馬身、⑦⑦⑥、35秒7)、3着△トウショウピスト(②6.2倍、3/4馬身、⑦⑤③36秒1)、4着ト-センラーク(⑫75.9倍、クビ、⑮⑮⑭35秒2=最速)、5着 ◎マイネルエスパス(①2.0倍、クビ、④③③イン36秒3、±0)。単勝800円、馬連1万6810円、馬単2万7240円、3連複3万3430円、3連単22万8870円(枠連5380円)

もちろん、良いことばかりではなく翌日の函館記念は完敗でした。そして先週の札幌の第1週。重賞はダートのエルムSでした。場外へ行って映像を見たら思った以上の大降りで「不良馬場」。これでは後ろから捲くり勝負の◎ジェベルムーサ(6着①3.4倍、クビ⑫⑪⑦⑤37秒4)の不発の可能性大です。一通り予想通り買いはしましたが、前でケイバをする○ローマンレジェンドから抜けないように手を広げて買いました。人気を分けていたブライトワインがコメントに書いたように今日は走れないと思っていたからです。
結果は1着○ローマンレジェンド(③番人気5.2倍、1分41秒9・不良、④④②②36秒2=最速)、2着に印からあぶれてしまったクリノスターオー(⑤11.7倍、アタマ、②②②①36秒3)、3着に▲インカンテーション(⑩34.3倍、5馬身、⑥⑤④③36秒9)。払戻金は単勝520円、馬連3410円、馬単5570円、3連複2万9960円、3連単11万7750円。私が主力にする買う馬連は大荒れまではいきませんでしたが、思った以上にはなりました。

惜しかったのは中京記念です。◎にしたサダムパテックが勝ってくれたのに...配当は微々たるもの。買い方に失敗しました。1着◎サダムパテック(⑦番人気15.2倍、1分37秒1・やや重、⑪⑪⑬36秒1=最速)、2着(無印)ミッキードリーム(⑪31.2倍、ハナ、⑨⑦⑩36秒3)、3着▲マジェスティハーツ(⑤7.7倍、クビ、⑬⑪⑩36秒3)。 単勝1520円、馬連2万0090円、馬単3万4650円、3連複6万0030円、3連単42万8240円の大穴でした。買い足した同士の組み合わせで決まるかに見えたレースでしたけどね~。

終わったことが長くなりました。3日、札幌のメーンは牝馬のGⅢ、クイーンSです。ちょっとしたことで破綻があるのが牝馬戦なのに加え、今年のメンバーは札幌が初めての馬ばかり。適性が分かりません。展開がカギで、それによっては思いもよらないようが馬が上位に食い込んで波乱になったことが少なくありません。斤量で注意したいのは3歳馬が出走した時で、今年はマーブルカテドラルです。4歳以上が55キロなのに対して52キロなので警戒が必要です。
中心はスマートレイアーにしました。昨年の秋華賞で後方から直線大外へ出してメイショウマンボの2着に追い上げましたが今年も好調で、オープン特別の大阪城Sを勝ち(2着ディサイファ)、続いて阪神牝馬Sで重賞勝ちしました。前走のG1・ヴィクトリアマイルは8着でしたが、ヴィルシーナが逃げ切ったレースで追い込み勢の出番はありませんでした。函館のウッドコースで乗り込まれて動きが上々なのと、早めに札幌へ移動した臨戦過程にも好感が持てます。あとは展開ですが、早めに前が動く展開とみて期待しました。
アロマティコにも同様のことが言えます。3歳時の秋華賞の3着、昨秋のエリザベス女王杯の3着など牝馬G1でも健闘するものの、まだ重賞勝ちはありません。メンバーが弱体化しても同じように入着止まりというもどかしさもあります。ただ、前走の函館の巴賞(OP特別、1800m)は三浦騎手の好騎乗もあって久々に追い込みを決めました。追い切りの動きにも好調ぶりが窺えるので逆転候補。
穴に狙ってみたいのはマーブルカテドラルです。洋芝の3キロ差は大きく、昨年は4歳馬が勝ちましたfが、その前の3年は3歳のアプリコットフィズ、アヴェンチュラ、アイムユアーズが勝っているレースです。折り合いに難がなければ・・・と思われる潜在能力を感じる馬で、追い切りの動きもよく見えます。函館で追い切って札幌へという馬が多い中、札幌に滞在して追われていて輸送がないのも魅力です。
【クイーンS】(3日、札幌11R)発走=15時25分
◎ 6 スマートレイアー
○ 8 アロマティコ
▲ 5 マーブルカテドラル
△ 1 ケイアイエレガント
△12 ディアデラマドレ
△ 2 キャトルフィーユ
△ 4 サンシャイン
馬連 6→8、5、1、12、2、4

新潟は直線1000mのアイビスサマーダッシュ。ここはフォーエバーマークに強みを感じます。昨年は函館スプリント(GⅢ)でパドトロワの3着のあと新潟へ回ってこのレースでハクサンムーンと追い比べ。最後に3/4馬身差されて2着でしたが、3着のリトルゲルダはこの馬から3馬身半ちぎれていました。そのあと函館に戻ってキーンランドC(GⅢ)でストレイトガールをクビ差抑え、待望の重賞勝ちを収めています。昨秋のG1・スプリンターズS(16着)のあと休んで今季は5月新潟で復帰。韋駄天S(OP特別,1000m)で2着のあと函館スプリントSを狙いましたがガルボの5着でした。ただ、洋芝としてはかなり速い流れになってゴール前で殺到されたレースで、着差は勝ち馬から1馬身半しかありません。斤量も同じ55キロなのでここで巻き返すとみました。
【アイビスSD】(3日、新潟11R)発走=15時45分
◎ 3 フォーエバーマーク
○ 2 セイコーライコウ
▲11 フクノドリーム
△ 5 バーバラ
△ 9 リトルゲルダ
△10 アースソニック
△12 アンバルブライベン
馬連 3→2、11、5、9、10、12

榎本正男プロフィール

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