「シリウスS」

2017年09月29日

「シリウスS」

27日から28日朝方までは関東地方、神奈川県や中山競馬場がある千葉県も記録的な大雨。せっかく秋競馬のGIがスタートするのに、これじゃスプリンターズSは道悪?と早とちりするほどでした。西も土・日、大丈夫そうですね。

30日、」阪神競馬場ではダート2000mのハンデキャップ重賞、シリウスS(GⅢ)が行われます。フルゲートのため除外されたので極端にハンデが軽い馬はいなくなりました。それでもハンデには要注意です。馬齢重量を超えるのはマスクゾロ、ミツバ、モルトベーネの3頭で、57.5キロ。能力や馬体からこなせるとみたのですが・・・ちょっと微妙です。あとは調子、距離適性に要注意です。

ミツバに期待しました。2000m、2100m戦で4勝していて、しかもすべてオープンのレース。前走、地方交流とはいえ盛岡へ遠征してGⅢのマーキュリーカップ(ダ2000m)を5~6番手から差し切っています。追い切りで速いタイムをマークして動きも上々なので調子は問題なさそうです。57.5キロを背負うのは初めてですが、57キロで3勝しています。充実してきた現在なら大丈夫でしょう。先行勢の動きを見ながら後半追い上げて来るとみました。

怖いのはその先行勢。とくにマスクゾロは昨年、3戦3勝。休み明けだった4月京都の桃山S(1600万下、1900m)で能力の違いを見せつけ、7月中京のジュライS(OP、1800m)は逃げて2着に6馬身差の圧勝。次いで10月、重賞初挑戦だったこのシリウスS(GⅢ、2000m)も逃げ、小差とはいえピオネラ、アポロケンタッキー、ミツバらを抑えました。ただ、今年は復帰戦の名鉄杯(7月中京、1800m)を跛行で除外になっていて、8月新潟のBSN杯(OP、1800m)ではトップディーヴォに足を掬われて2着。連覇へ向けてビシッと追われているので良化の可能性は十分ありますが・・・2番手。

単穴はモルトベーネ。気の良いタイプで先行力があり、どのレースも好位のポジションでレースを進めています。5歳を迎えた今年、1月中京のGⅡ・東海S(1800m)でグレンツェントの2着したのを皮切りに4戦2勝。とくに、前走になる4月阪神のアンタレスS(GⅢ、1800m)は強かった。斤量と距離が少し心配ですが、休み明けでも追い切りの動きが良いので好仕上がりとみました。

次いでピオネロ。追われて伸びるしぶとさが魅力で、7着だった前走のエルムS(GⅢ、札幌1700m)はミツバの2着だった盛岡のマーキュリーCの遠征疲れ?実力ではありません。あと、遮眼革の効果が出てきたようでレースぶりが変わってきたトップディーヴォ。連下の抑えにドラゴンバローズ、スリータイタン。

【シリウスS】(30日、阪神11R)発走=15時35分

◎12 ミツバ

○ 6 マスクゾロ

▲ 3 モルトベーネ

△13 ピオネロ

△15 トップディーヴォ

△ 5 ドラゴンバローズ

△10 スリータイタン

馬連 12→6、3、13、15、5、10

榎本正男プロフィール

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