「ジャパンカップ&京阪杯」

2020年11月28日

「ジャパンカップ&京阪杯」

長年、競馬の取材にたずさわってきました。その中でもジャパンカップは特別なレース。もちろん第1回からレースは見てきましたが、現役の期間は外国馬が東京競馬場に入厩すると府中に泊まり込んで競馬場に詰める。外国勢の厩舎にも訪れて運動中の馬を見、関係者に話を聞くこともありました。時には新聞に書かなかった裏話も。そんなことが次々に頭に浮かんできますが・・・今年のJCの予想です。

無敗で三冠馬に輝いたことに改めて敬意を表して◎はコントレイル。負ければここかと思った3000mの菊花賞を最後、なんとかしのぎ切りました。その後ですから立て直せるか心配でしたが、最終追い切りを映像で見るとなんとかなりそうな感じです。今度は東京の2400m。ダービーは強い内容でした。
〇はアーモンドアイ。前走、5カ月ぶりの出走で56キロを背負う天皇賞(秋)を勝ってGI・8勝目達成ですから、これも大拍手ですよね。
ということで、はじめは◎を考えていたデアリングタクトが▲になってしまいました。前走の秋華賞は3頭のうち最も早い10月18日。ローテーション的に余裕がありますし、実質的な追い切りだった1週前にはタイム、動き、そして馬体も素晴らしい状態に見えました。しかも3歳牝馬なので負担重量は53キロ。2年前、アーモンドアイがこれと同じ条件でJCをレコードタイムで勝っています。それに続く?可能性は十分あります。

3頭に目が集中してしまいますが、ケイバはそんなに簡単ではありません。ほかの12頭から上位に食い込みそうな馬を探すと・・・先行しそうなキセキ、長休明けでも追い切り調教が進んできたワールドプレミア、京都大賞典(GⅢ、2400m)を勝って臨んでいるグローリーヴェイズ、そして最後の1頭に動きが非常に良く見える7歳のマカヒキ。
【ジャパンカップ】(11月29日、東京12R)発走=15時40分
◎ 6 コントレイル
〇 2 アーモンドアイ
 5 デアリングタクト
△ 4 キセキ
△ 3 ワールドプレミア
△15 グローリーヴェイズ
△12 マカヒキ
馬連 6→2、5、4、3,15、12

阪神の最終12R、京阪杯(GⅢ、1200m)はフィアーノロマーノを狙い撃ち。この夏、函館スプリントでダイアトニックの4着、道悪だった札幌のキーンランドCではエイティーンガールの10着に終わっていますが、内容は着順ほど悪くなかったし、動きも良くなっています。
これも追い続けている1頭シヴァージと、地力あるレッドアンシェルが逆転候補。ただ、ほかにも展開次第では浮上しそうな馬が多く波乱含み。4歳牝馬の上がり馬カレンモエ、前半折れ合えれば切れるプリモシーン、コース実績るアンヴァルに要注意です。
【京阪杯】(11月29日、阪神12R)発走=16時15分
◎10 フィアーノロマーノ
〇11 シヴァージ
 3 レッドアンシェル
△13 カレンモエ
△ 4 プリモシーン
△ 2 アンヴァル
△15 タイセイアベニール 
馬連 10→11、3、13、4、2、15

榎本正男プロフィール

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