「ステイヤーズS&金鯱賞」

2013年11月29日

「ステイヤーズS&金鯱賞」

24日のジャパンカップは色んな見どころがありましたね。まず、スタートしてちょっと舌打ちしたのが〇にしていたエイシンフラッシュが先頭に立ったことです。「立った」というより、「立たされた」でしょう。ポンと出て控えるつもりが誰も行かない。本来は差し・追い込みタイプです。スローに落としても直線に向かうカーブあたりでは早めに仕掛けてくる馬がいるのは必定です。もう、ここで下げるわけにはいきません。2番手のトーセンジョーダン、そし外からかヒットザターゲットも来て併走になり、結局10着に終わりました。

ジェンティルドンナはよく頑張って人気に応えました。単勝オッズ2.1倍の断然人気になりましたが、レース前、危ないかもしれないと思いました。パドックで最初は良い感じだったので、この馬からと決めて早々と馬券を買ったのです。ところが、もう一度モニター画面を見ていたら、かなり気合が乗り過ぎて焦れ込み状態になり“ヤバっ!”。でも、これで負けたらしょうがないと決断して、逆にまたこの馬から買い足しました。意地です。

初騎乗のライアン・ムーア騎手(英)がよく好位に抑えましたね。かつて“ミスター競馬”と言われた野平祐二さんが「連中(海外の一流ジョッキー)は行きたがる馬を抑えるのが巧い」と言っていたのをあらためて思い出しました。トーセンジョーダン以下を振り切ったと思ったら、最後に外から3歳牝馬デニムアンドルビーが…。危なかったですが、去年と同じハナ差でジャパンC2連覇です。アッパレ!でしょう。

成績と払戻しを記しておきます。ちなみに、最初に買った馬券にはトーセンジョーダンも抑えておきました。天皇賞で△を入れていましたが、昨年の2着馬でいつ復調するか怖かったからです。あとで見たら単勝オッズが100.3倍!これが2着だったら馬連、馬単が高配当だったでしょう。でもデニムアンドルビー(⑦人気、29.8倍)も思ったより人気が無かったし、買い足した中にもあったし、予想も中っていたし…で、これで良かった。

1着◎ジェンティルドンナ(①人気、2分26秒1・良)、2着△デニムアンドルビー(⑦、ハナ差)、3着トーセンジョーダン(⑪、クビ差)。単勝210円、馬連2500円、馬単3330円、3連複6万3800円、3連単22万4580円

30日(土)は中山でステイヤーズS、中京で金鯱賞が行われます。ともにGⅡの重賞ですが人気馬にそれぞれ死角があるので油断はできません。ステイヤーズSはデスペラードを主力に取りましたが、前2戦の馬体重が460キロ台です。長距離で好走した春は480キロ台ですから馬体重が増えていたほうが良いです。見込みに反して減っているようですと赤信号ですので注意してください。

金鯱賞は面白いメンバーになりました。メイショウナルトを狙いましたが、前走のアルゼンチン共和国杯で1番人気で14着に終わったように、去勢馬で安定感はありません。どちらかというと単穴(▲)向きです。ただ、東京の2500mだった前走に比べて今度は中京の2000m。追い切りの動きも良いので巻き返すとみました。波乱の可能性ありますから、穴狙いなら▲、次の△が面白いでしょう。

【ステイヤーズS】(30日、中山11R)発走=15時25分

◎ 4 デスペラード

〇 2 コスモロビン

▲13 ユニバーサルバンク

△10 クリールカイザー

△11 マイネルキッツ

△ 6 エックスマーク

△ 1 フェデラルホール

馬連 4から2、13、10、11、6、1

【金鯱賞】(30日、中京11R)発走=15時35分

◎ 1 メイショウナルト

〇10 オーシャンブルー

▲ 4 ウインバリアシオン

△12 トゥザグローリー

△13 ラブリーデイ

△11 カレンミロティック

△ 3 ムスカテール

馬連 1から10、4、12、13、11、3

榎本正男プロフィール

この記事へのコメント

コメントを書く

(※皆様からお寄せいただいたコメントは管理人の方で精査させていただいた上で 掲載いたします。全てのコメントが掲載されるとは限りませんのでご了承ください。)

コメントを残す

コメント