「セントライト記念」

2020年09月20日

「セントライト記念」

3日間開催の最終日、21日(月、敬老の日)は中山競馬場で菊花賞トライアルのセントライト記念(GⅡ、2200m)が行なわれます。3着までに菊花賞の優先出走権が付与されます。春季、皐月賞、そしてダービーの2冠を制したコントレイルはここを回避して出走は12頭。なんとか3着以内をキープして本番へ向かいたいところです。
中心はサトノフラッグにしました。皐月賞で2番人気で5着。4番人気だったダービーは11着に終わっています。印象はあまりよくないですが、新馬戦6着のあと3連勝でディープインパクト記念(弥生賞)を制したのですから能力以外に原因があったはずです。今回、調整も1週前に速いタイムをマークしていますし、直前もタイム動きともに◎。予報では大丈夫そうですが、たとえ道悪になってもこなせる強みがあります。
逆転候補はガロアクリーク。春シーズン、この馬の急成長には驚かされました。昨年終盤、11月の東京で2000mの新馬戦で追い込み勝ちしましたが、ホープフルS(GI,中山2000m)ではコントレイルの11着。今年初戦の水仙賞(1勝クラス、中山2200m)でも4着に終わっていました。ところが・・・皐月賞トライアルのスプリングS(GⅡ、1800m)を快勝。そして皐月賞でコントレイル、サリオスに次ぐ3着、ダービーでも6着入線。追い切りの動きもこれで仕上がるという感じなので大駆けも期待できます。
単穴にはフィリオアレグロ。2歳10月に東京2,000mで新馬勝ちしたあと、春季はダービー出走を目指しましたが共同通信杯で3着、ダービートライアル・青葉賞も痛恨の3着どまり(優先出走権は2着まで)。ただ、サトノクラウン(17年宝塚記念)の異父弟で晩成型と思われますが、最終追い切りの動きの良さを買って狙ってみました。
ヴァルコス以下の△(伏兵陣)の食い込みにも要注意ですが、中で異色なのはダノンファスト。芝で2戦(1600m)して③③着のあとダートに転じて5戦3勝、2着2回と戦績を挙げてここで芝に戻してきました。追い切りの動きは良いので見せ場を作るかもしれません。
【セントライト記念】(9月21日、中山11R)発走=15時45分
◎ 9 サトノフラッグ
〇 7 ガロアクリーク
▲ 4 フィリオアレグロ
△10 ヴァルコス
△ 6 バビット
△ 5 ダノンファスト
△ 8 リスペクト
馬連 9→7、4、10、6、5、8

榎本正男プロフィール

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