「ダイヤモンドS」

2014年02月21日

「ダイヤモンドS」

先週の日曜日、奇跡的?に雪(中止)を免れた京都記念ですが、人気のジェンティルドンナは6着に終わってしまいましたね。私の予想(小欄)は◎ジェンティルドンナ、○トーセンラー、▲アンコイルド、△デスペラード、△ラキシス、△ヒットザターゲットの順でした。で、結果を着順どおりに並び替えて記しますと――()内は私のメモ書きです。

△デスペラード(1着⑥34.3倍、2分16秒0・稍重、492+14キロ)

○トーセンラー(2着②3.7倍、3/4馬身)

▲アンコイルド(3着④11.5倍、1馬身1/4)

△ 5 ラキシス(4着③7.4倍、アタマ)

△ 7 ヒットザターゲット(5着⑤28.7倍、1/2倍)

◎ 3 ジェンティルドンナ(6着①1.6倍)

単勝3430円、馬連4270円、馬単1万3700円、3連複7420円、3連単8万1540円

簡単そうですが、これがなかなか的中にもっていけなかった方、多かったようです。それでなければこんな配当にはなりませんから。その原因は「アタマはジェンティルドンナで固い」という「思い込み」です。当方、「これでカタイ」と言う解説をテレビやラジオで聞いたりすると、“この人、ケイバを知らない”と思います。

私も◎をジェンティルドンナにしたのですが、トーセンラーにしようか迷った末の選択でした。それはコメントに書いておきました。それと、ジェンティルドンナが負けるときは「パドックで落ち着いて一見良く見えるとき」と付け加えておきましたよね。これに注意してほしかったからです。当日はどうだったでしょうか?

場外で馬体重をチェックし、パドックの映像を最初に見た時、ジェンティルはスキップを踏んでいたので一瞬“大丈夫”と思いました。でも、次に周回を見た時は落ち着いていて“尾離れ”もありませんでした。“これはヤバイ”です。しかも、ひょっとしたらトーセンラーの方が人気かも…と思ったら、ジェンティルドンナの単勝オッズは相変わらず被っていて1.6倍。ここで悪知恵が働きました。〇から下の印を付けた5頭、どの組み合わせでも中るボックス馬券にしたのです。

ゴールインした時、ちょっとガッカリしました。馬券的には、ひょっとしたらトーセンラーも“消えて”波乱と期待していたからです。馬券を買う時、オッズは単勝しかみませんので、これじゃダメじゃん(配当)と思いましたが、意外に高配当になりました。単勝の配当を見て、勝ったデスペラードが何で?と思うほど人気薄だったんですね。上記した馬体重を見てください。490キロ台に増えています。一時不振だったのは馬体重が460キロ台に激減したからです。それと、横山典弘騎手がやりそうなレース(追い込みイメージの馬を距離が長いときに先行させる)でしたよ。

明日(22日)の重賞は東京の3400m、ダイヤモンドステークスです。暮れのステイヤーズS(GⅡ、中山3600m)と並ぶ平地の長距離重賞で、もちろん距離適性がカギになりますが、ハンデ戦なので斤量、長距離は展開に左右される――にも注意が必要です。

たぶん…という推測の上になりますが、中心はフェイムゲームにしました。明け4歳馬でキャリアがまだ8戦しかなく、距離も1800mから2200mまでしか経験していません。ただ、明け3歳の昨年1月、2000mのGⅢ「京成杯」を勝ってクラシック路線に乗った馬。皐月賞トライアルのスプリングS(1800m)で4着でしたが、ロゴタイプの2着争いに加わっていました。皐月賞(7番人気で12着)のあと順調さを欠いて戦列を離れましたが、古馬と混合になった12月のディセンバーS(OP特別、中山1800m)でそれほど差のない6着に追い上げたあと1月のアメリカジョッキークラブカップ(G、中山2200m)でヴェルデグリーンの3着と好走しました。ハンデも55キロ。過信はできないですが距離もこなせるとみました。

タニノエポレットは早くから長い距離を選んで出走してきた馬で、それなりに実績もあります。昨年は3000mの万葉S(オープン特別、京都)でデスペラードのクビ差2着。今年は前走でその万葉Sを楽勝しています。ハンデ(55キロ)も問題ないので逆転候補です。

穴はアドマイヤバラードにしました。前走の2月2日、1000万下の箱根特別(東京、2400m)を勝ったばかりですが、これまでのレースを見ると距離が長いところで良さが生きる印象が強いです。馬の状態も上がってきているようですし、ハンデも53キロ。実績では見劣りますが狙ってみました。

【ダイヤモンドS】(22日、東京11R)発走=15時45分

◎ 1 フェイムゲーム

○10 タニノエポレット

▲ 6 アドマイヤバラード

△ 7 ラブラドライト

△ 4 セイクリッドバレー

△ 8 ロードオブザリング

馬連 1から10、6、7、4、8

榎本正男プロフィール

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