「フェアリーS」

2018年01月06日

「フェアリーS」

暮れの28日の開催もそうでしたが、年明けの3日開催も慌ただしいですね。このコラムのことではなくて、他に原稿を頼まれているインターネットの競馬サイトがあるんです。(ちなみに私の要望で予想は無料)。で、時計を気にしながら書いていて気が付くと“あっ!間に合わない”。今日もそれでした。慌てて家を飛び出して場外へ。馬体重、パドックの様子を見て締め切り前になんとか東・西の「金杯」を買えました。これで馬券が外れたらこたえますよ、気や見かけは若く見えるほうですが老体にズシリと来ます。幸いホープフルステークス、中山金杯、京都金杯と“やれやれ、迷惑をかけないで済んだ”とほっとして帰ってきました。昨年の終盤から予想が好調の波に乗っている感じですが、自分が調子良くなってしまうとすぐコケルのが賭け事です。注意しましょう。

前書きが長くなりました。7日の重曹は中山競馬で行われる明け3歳馬の牝馬限定の重賞、フェアリーステークス(GⅢ、中山1600m)。クラシック戦線へ乗せたい陣営にとっては勝てば万々歳ですが、収得賞金の上積み対象になる2着入線でも今後のローテーションが楽になります。関西からの5頭が挑戦、フルゲートの16頭になりました。今年のメンバーはすべて1勝馬。もっとも、キャリアの浅い中から桜花賞へ名乗りを挙げる馬が出る可能性も十分ですが・・・。ただ、中山の千六はコース形態から外枠不利。能力通り収まるかどうか?分かりません。

トロワゼトワルを狙いました。ロードカナロア産駒で昨年7月、中京のデビュー戦では先行力を見せながら2番手に折れ合う器用さも見せていました。仕掛けどころを我慢して追い出されると瞬発力を発揮、クビ差先頭馬を交わして勝ち上がっています。4カ月置いて10月末、アルテミスS(牝馬GⅢ、東京1600m)を狙って東上。ラッキーライラックの4着に終わっています。ただ、かなりメンバーが揃っていて直線坂上まで馬群に包まれていたレース。休み明けで初めての長距離輸送、それでいて勝ち馬からの差は2馬身半ですから能力は高いと思います。1勝馬だけのここは勝ち負けの期待。

サヤカチャンはそのアルテミスSで2着。当時は13番人気の低人気でしたが、先頭に立って直線粘りに粘りました。人気の1頭ラッキーライラックに差し込まれたのですが、後続を抑えて勝ち馬に3/4馬身差ですから大健闘です。問題は次の阪神ジュベナイルフィリーズの14着。GIの厳しいレースだったことを考えればこれは仕方がないでしょう。このメンバーなら巻き返しがあってもおかしくありません。

単穴はスカーレットカラー。これもアルテミスSに出走しています。しかも好位3~4番手で先行して5着。勝ち馬から2馬身半差でした。次の500万下でクビ負けして(2着)2勝目は成らなかったのですが中山コースなら自在性が活きる可能性が十分あります。

もちろん、キャリアが浅い馬の中から大きく変わる伏兵が現れる可能性もあります。列挙しますが⑨②着のあと3走目が5馬身差の圧勝だったテトラドラクマ、初戦2着のあと前走末脚鋭く差し切ったプリモシーンに特注。新馬勝ちしたばかりのレッドベルローズ、②①着で勝ち上がったライレローズにも要注意。

【フェアリーS】(7日、中山11R)発走=15時35分

 

◎ 7 トロワゼトワル

〇 1 サヤカチャン

▲10 スカーレットカラー

△16 テトラドラクマ

△14 プリモシーン

△13 レッドベルローズ

△ 5 ライレローズ

馬連 7→1、10、16、14、13、5

榎本正男プロフィール

この記事へのコメント

コメントを書く

(※皆様からお寄せいただいたコメントは管理人の方で精査させていただいた上で 掲載いたします。全てのコメントが掲載されるとは限りませんのでご了承ください。)

コメントを残す

コメント