「フェブラリーS&小倉大賞典」

2019年02月16日

「フェブラリーS&小倉大賞典」

 ダート路線にいる馬の関係者にとって待望のGI,フェブラリーステークスを迎えました。これだけダートのレースが多い(半数超)のに、JRA主催(中央競馬)のGI競走は春季のこのレース、そして秋季は12月中京のチャンピオンズカップの2つだけ。当然、JRA所属の有力馬はここへ向けて万全の態勢で臨んで来ます。今年のフェブラリーS(東京ダ1600m)はめっきり力を付けて来た明け4歳馬が複数います。そして事情があってデビューが少し遅れ、途中で長休もあったのに6連勝(7戦)の快進撃を続けているインティが参戦。見どころの多いレースになりました。
 ◎はその5歳の逸材、インティ。1600mは初めてなのでペースが速くなってどうか?少し心配があります。でも・・・鞍上がペース、他の馬との兼ね合いにすばやく反応できる武豊騎手です。その手綱さばきを楽しみにして中心にしました。もちろん、中間の追い切りの動きにも満足で、あとは輸送がどうかだけ。断言はしまったえんが大丈夫でしょう。
強敵はゴールドドリームです。昨年はノンコノユメにゴール寸前で差し込まれてクビ差2着でしたが、一昨年は両GIを制覇した王者。今秋は10月の南部杯(盛岡1600m)でルヴァンスレーヴ、暮れの東京大賞典(大井2000m)ではここに出走している4歳のオメガパフュームに3/4馬身、差し込まれて2着ですが、今回の追い切りの映像をみると不安発生後だった当時よりかなり調子が上がってきたようです。
 オメガパフュームも好気配ですが、ダートの質が違う中央のコースでどうか?という気もします。それで穴馬(▲)探しでは大振りしてモーニン。応援していた3年前にはこのレースを快勝しました(2着ノンコノユメ)。明けて7歳になりましたが、追い切りで快走して実戦なみの速いタイムをマークしています。

小倉大賞典は展開に左右されそうで“混戦模様”です。◎タニノフランケルは父が欧州で負け知らずの名馬フランケル、母はダービー馬に輝いた日本の名牝ウオッカ。前走の中山金杯(GⅢ、2000m)=小差3着=をみると“ようやく良くなってきたか”という感じです。追い切りの動きにも好感が持てるので期待。

【フェブラリーS】(2月17日、東京11R)発走=15時40分
◎ 6 インティ
○ 3 ゴールドドリーム
▲ 8 モーニン
△14 オメガパフューム
△ 2 ユライト
△ 7 サンライズノヴァ
△13 ノンコノユメ
馬連 6→3、8、14、2、7、13

【小倉大賞典(17日、小倉11R)発走=15時30分
◎ 3 タニノフランケル
○ 8 マイスタイル
▲12 スティッフェリオ
△ 4 マウントゴールド
△ 2 エアアンセム
△ 6 マルターズアポジー
△ 5 レトロロック
馬連 3→8、12、4、2、6、5

榎本正男プロフィール

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