「フラワーC&ファルコンS」

2014年03月20日

「フラワーC&ファルコンS」

今週は21日の金曜日が祝日(春分の日)で中山と中京が開催され、22日(土)は中京と阪神、23日の日曜日が中山と阪神という変則3日間の競馬開催になります。開催するJRAの方々は意欲十分(内心はおちおち休んでいられない?)でしょうが、トレセン関係者や新聞を発行する専門紙、日刊紙の担当者はかなり負担が大きくなります。とくに後者からは歓迎する言葉が聞かれることはまず、ありません。

競馬ファンはどうでしょう?3日も競馬が続いてうれしいという人もいれば、カネが続かないよとぼやく人…だいたい競馬が終わったあとの居酒屋では後者が断然多いでしょう。いずれにしても忙しいこっちゃ。何だかんだ言っても「あれば行く」のが競馬ファンのサガですけどね。

21日、中山競馬場では3歳牝馬の重賞、GⅢのフラワーカップが行なわれます。桜花賞(4月13日)まで中2週。主要なトライアルレースは先週で終わっていますが、ここで収得賞金を加算して出走に踏み切る馬も出てきそうです。前日、かなり雨が降り続いたので馬場コンデションも影響しそう。上位争いは波乱になるかもしれません。出走メンバーをみると、距離(芝1800m)もカギになります。少し長いかなというタイプもいれば、もう少し距離があった方が…と感じられる馬も出走しています。

私は穴狙いに出て、マイネグレヴィルを狙ってみました。昨年7月、福島で1800mの新馬戦を勝ったあと函館へ転戦。コスモス賞(1800m)で接戦の3着(1着マイネルフロスト)のあと、札幌2歳S(函館1800m)でも先行してレッドリヴェールにクビ差の2着と好走した馬です。この時の馬場は「不良」で、勝ちタイム1分59秒7が示すように2度と経験できないような悪いコンデションでした。その中で叩き合いの首位争いだったし、その相手だったレッドリヴェールはそのあと阪神ジュベナイルフィリーズを勝って2歳女王になっています。前走の京成杯(GⅢ、中山2000m)でプレイアンドリアルに0秒5差の5着でしたが、内容は見どころ十分。道悪はこなせるし、牝馬どうしのここは勝負になっておかしくないと思います。

ショウナンパンドラはデビュー戦(12月、阪神1800m)で差し届かず2着でしたが、1月京都の2000mの未勝利戦で順当勝ち。続いて牝馬のオープン特別「エルフィンS」(京都1600m)でシャイニーガールの2着でした。距離が短かったと思われますが、それでも重馬場の中で追い込んできた脚は目立ちました。能力はかなり高いと思います。栗東からの輸送なので2番手にしたが逆転も十分でしょう。

単穴はチョコレートバイン。関東所属ですがデビューは京都で、1600m戦を勝っています。2走目の前走、エルフィンSでシャイニーガールの3着でしたが、道中掛かり気味でした。2番手から最後伸び切れずに終わったのはそのせいだと思います。今回はホームになるので折り合いがつく可能性があります。能力はあるので巻き返しが望めます。

クリスマスもスピードに惚れ込んでいる1頭ですが、1800mはちょっと長いかなと思うのと、道悪もどうかなあ?今回は少し評価を下げました。あとパシフィックギャル、ニシノアカツキ、バウンスシャッセを抑え候補としました。

22日、中京で行われる3歳オープンGⅢ、ファルコンSの予想もここに記しておきます。芝1400mで、ここの出走メンバーはこのあと短距離あるいはマイル路線でしょう。上位に挙げた3頭のレースぶりに注目したいところです。

【フラワーC】(21日、中山11R)発走=15時45分

◎ 9 マイネグレヴィル

○ 5 ショウナンパンドラ

▲ 3 チョコレートバイン

△10 クリスマス

△13 パシフィックギャル

△ 6 ニシノアカツキ

△ 7 バウンスシャッセ

馬連 9から5、3、10、13、6、7

【ファルコンS】(22日、中京11R)発走=15時35分

◎14 ショウナンアチーヴ

○ 9 カラダレジェンド

▲13 タガノグランパ

△ 5 シゲルカガ

△ 6 サトノルパン

△ 2 ネロ

△ 8 タガノブルグ

馬連 14から9、13、5、6、2、8

榎本正男プロフィール

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