「京都大賞典」

2014年10月12日

「京都大賞典」

仕事の関係もあって気象情報とニラメッコ。台風19号の規模と進路からみて13日の京都競馬の開催は無理と思っていたのですが、北上する速度が遅くなったたりして開催になる可能性が出てきました。ここに来てまた速度が上がったりしているので予断を許しませんが・・・。あすの京都のメーンレースは3歳以上オープン、芝2400mのGⅡ重賞・京都大賞典で、1着馬に天皇賞(秋)優先出走権があるレースです。それでも雨はかなり降りそうで、馬場場状態がかなり影響しそう。当初はトーセンラーの中心は動かないと思われたのですが分からなくなりました。

メイショウマンボを中心に繰り上げます。昨年の活躍はすばらしかった。オークスで大駆けして優勝、秋華賞ではそれがフロックでなかったことを証明するかのようなレースぶりで牝馬2冠を制し、続いて古馬混合のGⅠ・エリザベス女王杯ももぎ取りました。この時が重馬場だったように道悪もこなせます。この春は4月の産経大阪杯からスタートして(7着)。2走目のヴィクトリアマイルでヴィルシーナの半馬身差2着に伸びて軌道に乗る状態にまで戻ったと見られました。ただ、宝塚記念でゴールドシップの6着。相手が牡馬一線級だったこともありますが、ちょっと負け過ぎ(9馬身近い後方)?の内容でした。それでもここは3カ月半ぶりブランクを感じさせないほどの動きに仕上がっています。期待しました。
トーセンラーは実力最右翼です。これも秋初戦ですが坂路、コースを組合わせて入念に仕上げられてきています。休み明けでも凡退はないと思われます。京都コースは得意で、昨春は京都記念(GⅡ、2200m)を勝って天皇賞(春)でもフェノーメノの2着。秋には待望のGⅠ、マイルチャンピオンシップ(京都1600m)を勝ちました。この春は京都記念2着のあと安田記念を狙ったのですが、不良馬場でまったく動けずジャスタウェイの14着。ここも馬場状態が大きなカギになります。ただ、その判断が難しいです。開催替わりの京都の第1週で馬場はまったく荒れていないし、雨量で重馬場発表になっても差し脚が生かせるコンデションなら能力の違いで勝機もあります。
ラストインパクトもカラッペタではないものの道悪では能力が削がれます。3歳の一昨年はダービートライアルの青葉賞で接戦の3着、秋の菊花賞でエピファネイアに離されたとはいえ4着に入線。この2月には小倉大賞典(GⅢ,1800m)を早め先頭で押し切り、日経賞(GⅡ、中山2500m)でもウインバリアシオンの3着と好走しました。夏場に小倉記念(6着)、新潟記念(3着)と調子を上げてきているところなので捨てがたく、単穴にします。
次いでデスペラード。これも順調に乗り込まれてきて仕上がりは上々。気難しい反面、ポテンシャルを発揮して大駆けがあるので警戒を怠れません。あと、同じように大駆けタイプのヒットザターゲット、自在性あるフーラブライド、タマモベストプレイに注意。
【京都大賞典】(13日、京都11R)発走=15時35分
◎ 9 メイショウマンボ
○ 2 トーセンラー
▲ 7 ラストインパクト
△ 8 デスペラード
△12 ヒットザターゲット
△ 3 フーラブライド
△10 タマモベストプレイ
馬連 9→2、7、8、12、3、10

榎本正男プロフィール

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