「京都新聞杯」

2017年05月05日

「京都新聞杯」

競馬はゴールデンウイークにもあります(当たり前?)。GI・NHKマイルカップは日曜日の7日ですが、6日の土曜日、京都のメーンレースは3歳馬の2200mのGⅡ・重賞、京都新聞杯。今年のダービー(5月28日)が3週後に迫ってきました。このレースに優先出走権はついていませんが、ここで収得賞金を加算できれば賞金順位で出走のチャンスが出てきます。勝てばもちろんですが2着(収得賞が加算される)でも滑り込めそうな出走馬が出走しています。間に合うのはどの馬か?関係者にとっては熱の入る一戦です。

◎はインヴィクタです。これまでの4戦(2勝)を見ると距離が延びて地力を発揮するタイプ。課題があったスタートもかなり矯正されてきています。昨年夏、札幌シリーズで2戦。デビュー戦(1800m)はアオって後方からのレース。道中がスローに流れたのと早めに残り3F(600m)から捲って出たので間に合いましたがクビ差の勝利でした。札幌2歳S(1800m、3番人気)の7着もスタートで遅れて後方での追走。トラストが先頭に立って逃げ切ったレースで、直線差を詰めただけに終わっています。

ところが再調整されて戦線に戻った今季、1月京都の梅花賞(500万下)では2400mの距離もありますが5番手で追走。直線で圧巻の伸び脚を発揮して楽勝しました。次いで3月阪神のオープン特別・若葉S(2000m・内回り)。ここは先行勢を捉えきれず3着でしたが、直線の伸びは目立ちました。今回は距離が200m延びて、コースは外回りです。仕上がりも良さそうなのでチャンスを掴めるのではないかと思います。

サトノクロニクルは3戦して1勝、2着2回。いずれも1番人気でした。12月阪神のデビュー戦(1800m)は7番手追走から追い上げたものの、ここに出走しているプラチナムバレットに3/4馬身差届かず2着。そのあと1月京都の1800m戦で順当勝ち。大外16番枠から前へ出して4番手をキープし、危なげなく差し切りました。前走は中山へ遠征して2200mの水仙賞(500万下)。離れた7番手あたりから直線大外から伸びたのですが・・・先頭のイブキに1/2馬身残されたレースでした。この馬も内容的にみるとポテンシャルはかなり高いです。異父兄は一昨年このレースを勝ってダービーでもドゥラメンテの2着したサトノラーゼン。逆転候補です。

単穴はプラチナムバレット。ここまで5戦して2勝、2着1回、3着1回。残る1回が毎日杯で、アルアインに0秒5差の4着でした。アルアインはそのあと皐月賞馬になりましたよね。レース運びに自在性があるのが強みです。先行力があって、好位に控えて差すレースもしています。人気馬が差し・追い込みタイプなので展開的に面白いと思います。

サトノリュウガは昨年の札幌で④⑤着のあと11月京都で勝ち上がり、1月京都で2000mの福寿草特別(500万下)を好タイム(2分00秒3)で勝ちました。そのあと一頓挫あったようですが、乗り込み十分で動きも良いです。

他では新馬戦5着のあと2連勝して長い距離が良さそうなミッキースワロー、前走が大敗でも5戦2勝のダノンディスタンス、410キロそこそこで3戦(1勝)とも1600m戦でしたが差し脚に鋭さがあるゴールドハットがどんなレースをする?ちょっと気になります。

【京都新聞杯】(6日、京都11R)発走=15時35分

◎ 4 インヴィクタ

○ 3 サトノクロニクル

▲11 プラチナムバレット

△ 5 サトノリュウガ

△ 8 ミッキースワロー

△ 2 ダノンディスタンス

△ 6 ゴールドハット

馬連 4→3、11、5、8、2、6

榎本正男プロフィール

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