「京都新聞杯」

2018年05月04日

「京都新聞杯」

今年のダービーは3週後の5月27日。出走馬(18頭)もかなり絞られてきています。皐月賞組が5着まで、トライアルの青葉賞の2着まで、5日に東京競馬場で1着馬に優先出走権があるプリンシパルSがありますし、賞金順と言っても今年は高額取得馬が何頭もいます。プリンシパルSの直前に京都競馬場で行われるのが3歳馬の2200mのGⅡ・重賞、京都新聞杯。優先出走権は付いていませんが、残る賞金順での出走に賭ける馬が17頭、枠を埋めています。収得賞金に加算されるのは1着馬と2着入線馬。残る枠は4つぐらいしかないと思います。そこに割り込んでダービー出走の夢を叶えるのは?印が付けきれないほど可能性のある馬が多く、混戦模様です。

タニノフランケルに期待しました。父は欧州で無敗(14戦)の名馬、母はダービー制覇を成し遂げた日本の競馬史に残る名牝ウオッカ。走ってもらわないと困りますよ(?)。ここまで7戦2勝。昨年8月の新潟のデビュー戦(1800m)で2着。9月阪神の2000mで勝ち上がった後、2勝目が遠かった。そのあと③④着で2歳戦を終え、3歳の2月から再出発。中山2200mの水仙賞(500万下)で5番手から追い上げるもあと一押しが利かず3着、なんとかしようとオープン特別の若葉S(阪神2000m)へ出走して2番手から直線いったん先頭に立ったのですが・・・末脚が甘くなってアイトーンの4着。そして、ようやく前走の阪神2000m(500万下)を勝ちました。期待に比べるといかにも物足りないですが、前走が2着に4馬身差の楽勝だったのと、今回は長めからビシッと追われて速いタイムをマークしています。520キロ台の大型馬がようやく本格化してきたと判断しました。

シャルドネゴールドも8月新潟のデビュー(1800m)。3着のあと9月に小倉の2000m戦で勝ち上がり、一息入れて12月に中山2000mの葉牡丹賞(500万下)でジェネラーレウーノにハナ差負けのあと阪神2000m(500万)でエタイオウ以下を抑えて2勝目。440キロ前後とやや小柄ですがレースぶりに安定感があります。3歳初戦の前走の毎日杯(GⅢ、阪神1800m)でブラストワンピースの7着に終わっていますが、相手が強かったほかに先行策が裏目に出たレース。巻き返しが望めます。

単穴にはアドマイヤアルバを抜擢。すでに8戦しています。勝ち鞍は5走目の未勝利戦(京都1800m)と前走の500万(阪神1600m)の2つですが・・・なんと2着が5回、3着1回で4着以下は0。相手が悪かった、小差の惜敗、展開の綾・・・いろいろあるようですが、能力が無ければこんな成績は残せません。不思議なことに大半が道悪。良馬場でのレース(2戦)で33秒3の速い上がりをマークしているので警戒しました。

あと、伏兵ぞろいという中から先行力に秀でるケイティクレバー、毎日杯の8着以外は2000m戦で②①着、前走の2400m戦を好タイム勝ちしているアルムフォルツァ、3戦2勝のフランツ、①②着のあときさらぎ賞(GⅢ、京都1800m)でハナ差2着したグローリーヴェイズをピックアップしました。

【京都新聞杯】(5日、京都11R)発走=15時35分

◎ 5 タニノフランケル

〇15 シャルドネゴールド

▲ 8 アドマイヤアルバ

△ 7 ケイティクレバー

△11 アルムフォルツァ

△ 1 フランツ

△ 2  グローリーヴェイズ

馬連 5→15、8、7、11、1、2

榎本正男プロフィール

この記事へのコメント

コメントを書く

(※皆様からお寄せいただいたコメントは管理人の方で精査させていただいた上で 掲載いたします。全てのコメントが掲載されるとは限りませんのでご了承ください。)

コメントを残す

コメント