「京阪杯」

2013年11月22日

「京阪杯」

このところ、ちょっと勘が戻ってきたようで、“どちらから狙おうか…”と考えた末に選んだ馬の方が好走してくれるようになっています。先週日曜日(17日)のGI「マイルチャンピオンシップ」は、初めてのマイル戦で道中の流れにどう対応するかなとみていたトーセンラー=武豊騎手が慌てず騒がず、自分のケイバをして直線一気に脚を伸ばして差し切りました。

思い描いていたシーンに“してやったり”でしたが、コーナーで大外へ回すようなアホなことはしない(私が最もキライの意)レース運びでした。差したのは外からでしたが、そのゴール前ではなく、道中から直線で馬群を捌いて外へ出すまでが鮮やかでした。GI・100勝、おめでとう。小さい頃から知っていますが(キャッチボールをしたことが思い出されます)、勝利騎手のインタビューの言葉の端々にもクレバーさが覗えますよね。いつも感心するところです。レース結果と配当を下記しておきます。

1着◎トーセンラー(②番人気、1分32秒4・良、3F=33秒3)、2着▲ダイワマッジョーレ(③、1馬身)、3着△ダノンシャーク(①、3/4馬身)。単勝470円、馬連1930円、馬単3250円、3連複2090円、3連単1万2450円

このレース、中りそうな予感がありました。その前、あまり自信がなかった福島記念が、運があったか本線で的中。強い順番なのに予想以上の配当だったのです。ついでに結果を。1着〇ダイワファルコン(③番人気、1分57秒3・良=レコード)、2着◎マイネルラクリマ(②、1/2馬身)、3着△ラブイズブーシェ(⑦、クビ)。単勝800円、馬連1420円、馬単3390円、3連複5990円、3連単3万3730円

先週の話はこのぐらいにして、23日の土曜日の重賞「京阪杯」。翌日、東京競馬場で秋競馬のハイライト、「ジャパンカップ」が控えているのでモチベーションが下がりますが、予想、馬券に手抜きは禁物です。見送るのなら別ですが…。京都の芝1200mは内回りコースが使用されます。、距離的に先行争いになるのは当然ですが、追走グループものんびり構えることはないでしょう。早めに脚を使う馬が多くなればゴール前、差し・追い込み勢が殺到して混戦になる可能性もあります。

中心はマヤノリュウジンでしょう。今年前期、休み明けの2月小倉で1000万下を勝ち、3月阪神で1600万下特別を連勝してオープン入り。5月京都のオープン初戦でも4着していました。秋はさらに調子を上げ、強敵がそろったGⅡのセントウルSでハクサンムーンの7着のあと挑戦したGI、スプリンターズS(中山1200m)でロードカナロア、ハクサンムーンに3/4馬身、クビ差で続く3着と好走しました。京都コースが少し気になりますが、先行力があって好位に控えるレースができるのも買い材料です。

実績では4歳牝馬のエピセアロームも互角以上の評価ができます。昨秋はセントウルSでロードカナロアを破る殊勲を挙げ、本番のスプリンターズSではロードカナロアの4着でしたが中団の後ろから追い上げてきて0秒3差でしたから内容は悪くありません。今年前期は2戦して阪急杯9着、高松宮記念で14着に終わって休養に入りましたが、秋初戦のオパールS(OP特別、京都1200m)を勝っています。中間に熱発があったということで2番手にしましたが、問題なければ逆転も十分です。

単穴はラトルスネーク。秋初戦で準オープンを勝ち上がり、前走のスワンS(GⅡ、京都1400m)は6着。コパノリチャードが逃げ切ったレースで後方から伸びてきていて、内容は悪くありませんでした。安定味には欠けますが、嵌った時の鋭さは唖然とするほどです。この馬向きの展開なら一発があります。

【京阪杯】(23日、京都11R)発走=15時40分

◎ 6 マヤノリュウジン

〇 9 エピセアローム

▲16 ラトルスネーク

△15 プレイズエターナル

△13 アドマイヤセプター

△ 2 サイレントソニック

△10 ハノハナ

馬連 6から9、16、15、13、2、10

榎本正男プロフィール

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