「宝塚記念」

2013年06月22日

「宝塚記念」

先週末、所用が重なって北海道へ出向きました。で、16日の日曜日、合間を縫って札幌のウインズ(場外馬券場)へ飛び込み、函館スプリントステークスだけ場外テレビで観戦。やはり人気を背負っていたドリームバレンチノ(単勝オッズ2.1倍)は敗退しましたね(7着同着)。あのコースで59キロはきついです。

予想の結果は◎アドマイヤセプター(4着⑦、ハナ)、〇ドリームバレンチノ(7着同着)、▲テイエムオオタカ(9着②)、△シュプリームギフト(2着⑤、アタマ)、△パドトロワ(1着⑥、1分08秒5・良)、△スギノエンデバー(5着④、1/2馬身)、△ストークアンドレイ(15着⑩)で、3着は無印だったフォーエバーマーク(③、1/2馬身)が逃げ粘っていました(写真判定)。払い戻しは単勝1800円、馬連9040円、馬単2万1330円、3連複1万6510円、3連単16万2690円という波乱。

惜しかったのは狙った◎アドマイヤセプターで、ゴール前、突っ込んできたのですが1着からアタマ、1/2馬身、ハナの差の4着でした。レースが終わってすぐ札幌駅へ行き、小樽行きの快速電車に飛び乗ったので詳しい結果を知ったのは翌日のスポーツ新聞でしたが、アドマイヤが届いていたらもっと高配当になっていたんですね。

それはともかく、23日は宝塚記念です。今週で前期の中央場所が終わり、来週からは1週先行した函館に次いで福島、中京での開催になって夏競馬へ完全移行します。棹尾を飾るのが阪神競馬場で行われる宝塚記念です。オルフェーヴルが回避することになったのは残念ですが、それでもゴールドシップ、ジェンティルドンナ、フェノーメノの旬のGIホースの対決が見られるのですから、ファンにとってはたまりません。予想、コメントは次のようにしました。

――どちらとも言い切れないところだが、◎はフェノーメノにした。強調したいのは4歳になった今季の充実ぶり。初戦の日経賞(GⅡ、3月23日、中山2500m)でスムーズに流れに乗り、難なく抜け出した。次いで天皇賞・春。先行勢のペースに惑わさずに好ポジションをキープして2周目3コーナー、早めに追い上げて直線先頭に立って押し切った。昨年のダービーの惜敗(ディープブリランテにハナ差の2着)、菊花賞をやめて古馬相手の天皇賞・秋に挑戦して2着(エーシンフラッシュに1/2馬身差)に泣いた悔しさを晴らす快勝だった。今季の2戦と調教の動きなどから、昨年より一回り成長したなと思われる。自在性があるので、ここも鞍上の蛯名騎手がケレン味のないレース運びをするだろう。勝負になる。

現・牝馬最強のジェンティルドンナがどんなレースをするか。3月にアラブ首長国連邦へ遠征し、ドバイシーマクラシック(国際GI、メイダン、芝2410m)でセイントニコラスアベイの2着に終わって帰国したが、掛かって先行したレースだった。実力は昨年牝馬3冠を制したあと、ジャパンカップ(GI、東京2400m)でオルフェーヴルを下して優勝したことで実証済み。追い切りの動きを見ると遠征の影響は全く感じられないし、馬格から56キロもこなしそうだ。

穴はトーセンラーにした。前走の天皇賞・春でフェノーメノを追い、1馬身1/4差まで伸びてきた(2着)。これも同じように、ここにきて本格化したとみたい。高いポテンシャルを感じさせながら昨年は足踏みしていたが、ようやく能力を発揮できる状態になってきたと思われるので注目したい。

もちろん、ゴールドシップも軽視するわけではない。昨年、皐月賞と菊花賞を制し、古馬相手の有馬記念でも豪脚を見せたし、▲=穴馬のイメージではないので次位にしただけ。ただ、前走の天皇賞・春で5着に終わったように、前で速い上がりになる良馬場では再度苦戦になる可能性がある。ほかではナカヤマナイト、ダノンバラード。勝つまでにはならないと思うが、3着も馬券の対象だし、もし恵まれて2着なら好配当になる――

【宝塚記念】(23日、阪神11R)発走=15時40分

◎ 3 フェノーメノ

〇11 ジェンティルドンナ

▲ 6 トーセンラー

△10 ゴールドシップ

△ 8 ナカヤマナイト

△ 4 ダノンバラード

馬連 3から11、6、10、8、4へ

榎本正男プロフィール

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