「平安S」

2015年05月22日

「平安S」

先週のヴィクトリアマイルがそうでしたが、余計なことを記すと大変なしっぺ返しを食うことになります。大波乱にはならないのでは・・・と思いましたが、大変な馬券になりました。配当を手にしたのは▲ストレイトガールの単複だけ。連勝馬券はすべて◎ヌヴォレコルトからだけにしてしまいました。
オークスは前日にアップということで、23日の重賞、平安ステークス。4歳以上(オープン)のダートのGⅢ・重賞で、距離は1900。京都のこの距離は芝コースからのスタートになります。GIクラスのメンバーが顔をそろえました。これに条件戦を好内容で勝ち上がった馬が加わっています。GⅢとは思えないメンバーで鞍上の駆け引きも注目されますし、すんなり収まるかどうか?
4歳のアジアエクスプレスに期待しました。一昨年、ダートの新馬戦を5馬身差、500万下特別を7馬身差で連勝した逸材ですが、3走目に初めての芝のレース、それも2歳ナンバーワン決定戦の朝日杯フューチュリテイS(GI、中山1600m)に挑戦して快勝した馬です。これでクラシック路線に進んで、勝てはしませんでしたがスプリングSで2着、本番の皐月賞でも6着ですから健闘でしょう。そのあとダートに戻ってユニコーンS(3歳GⅢ、東京1600m)は12着でしたが次戦のレパードS(GⅢ、新潟1800m)で盛り返して2着に3馬身半差の楽勝でした。骨折が判明して戦列を離れ、今年3月に復帰して初戦の交流GⅢ・名古屋大賞典(名古屋1900m)で2着。、期待した前走のアンタレスS(OP特別、阪神1800m)もクリノスターオーに半馬身差されて2着に終わっています。ただ、強敵がそろいましたがダートの適性を高く買っている馬なので、このあたりで本来の能力を見せてほしいところです。
インカンテーションはダートの春のGI、フェブラリーS(東京1600m)の2着馬。コパノリッキーが巧みなレース運びで逃げ込んだレースですが、この馬もそれまでの後方からの追い込みから一転して早めに好位置にポジションを上げて良く脚を伸ばしています。今回は間隔が空きましたが追い切りを積まれてきて直前の動きも上々。鞍上(内田博)も2度目の騎乗なので逆転候補に。
単穴はローマンレジェンド。穴馬に挙げるにはふさわしくない実績がある馬ですが、昨年夏のエルムS(GⅢ、札幌1700m)のあと勝ち星がありません。ただ、勝てないと言ってもGIでの話で、3着、5着、5着です。前走のGⅢ、アンタレスSでクリノスターオーの6着に終わっていますが、これからという3コーナーで異常歩様になった馬のアオリを食っていました。人気が落ちるかもしれませんが巻き返す力はあるので軽視は禁物です。
クリノスターオーは前走(アンタレスS)は強かった。休み明けだったのに逃げ切り態勢のアジアエクスプレスに2番手から並びかけ、競り落として半馬身差。タイムも1800m1分49秒6(良)と速いです。元々、ポテンシャルの高さを感じさせていましたが、あれれっ?と終わることも多くてムラなイメージがあります。ペースが上がる3~4コーナーが鬼門でした。前走のブリンカー効果?が続けば勝ち負けです。あと、これもムラ馬タイプですがナムラビクター、古豪ニホンピロアワーズ、それと直線で鋭い脚を使う上がり馬サウンドトゥルーにも要注意です。
【平安S】(23日、京都11R)発走=15時35分
◎13 アジアエクスプレス
○ 1 インカンテーション
▲12 ローマンレジェンド
△11 クリノスターオー
△ 3 ナムラビクター
△ 7 ニホンピロアワーズ
△ 5 サウンドトゥルー
馬連 13→1、12、11、3、7、5

榎本正男プロフィール

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