「愛知杯」

2018年01月12日

「愛知杯」

13日の土曜日の重賞は中京競馬場で行われる愛知杯(GⅢ、2000m)。中山、京都に1週遅れて始まる今年の中京開催のオープニング重賞で、4歳以上の牝馬限定。距離2000m、負担重量はハンデ、出走はフルゲートの18頭・・・すぐには予想が立てられないぐらい波乱の要素が重なり合っています。追い切りの映像をチェックすると52キロ前後の軽量馬に動きのよい馬が目立ちます。トップハンデは断トツの56キロになったマキシマムドパリです。・

迷わされたものの、◎は総合力で優位とみてマキシマムドパリにしました。昨年、このレースを勝っています。ただし、その時のハンデは53キロ。56キロを背負って勝ったことはありませんし、“うーん・・・”となる次第。ただ、重い定量で争われる牝馬のGI・エリザベス女王杯(昨年11月、京都2200m)で56キロを背負ってモズカッチャンの4着した時は少なからず驚きました。距離とコースは問題ないし、遡れば3年前の秋華賞3着馬(1着=ミッキークイーン)です。前走の中日新聞杯(GⅢ、中京2000m)の5着は、逃げるロードヴァンドールを2番手から早めに捉えに出たのが裏目に出た感じの結果でした。ハンデ差は厳しいですが、このメンバーならなんとかなりそうです。

怖さを感じるのは明け5歳のキンショーユキヒメ。昨年後半に1000万下、1600万下特別を連勝してオープン入りしたので重賞の実績はありません。ただ、初めて挑戦した重賞、昨年10月の府中牝馬S(GⅡ、東京1800m)でクロコスミアの0秒5差の6着でした。GI級のメンバーだったので悪くないです。そして今回、追い切りの動きがすごく良く見えます。逆転候補。

穴馬にはタニノアーバンシーを抜擢。まだオープン入りしていない馬で、格下からの挑戦になります。でも、母があの名牝、ウオッカ。ここまで14戦して4勝、2着5回、3着2回と健闘していますし、もう一皮むければよくなりそうな雰囲気はあります。当然ハンデは軽く、今回52キロ。先行タイプなので直線、意外な粘り腰を発揮するかもしれません。

印を付けきれないほど伏兵が多いレース。重賞実績のあるクインズミラーグロが54キロなので軽視できません。直線で追い上げる脚に見どころがあるハッピーユニバンス、距離が少し長いかもしれませんが前走は出遅れが凡退の原因だったワンブレスアウェイに注意。あと1頭は、ケイコの動きが良いので今回気になるシャルールにしました。重賞で勝ち負けしていた実績がある馬です。

【愛知杯】(13日、中京11R)発走=15時25分

◎ 7 マキシマムドパリ

〇 9 キンショーユキヒメ

▲ 5 タニノアーバンシー

△12 クインズミラーグロ

△16 ハッピーユニバンス

△18 ワンブレスアウェイ

△11 シャルール

馬連 7→9、5、12、16、18、11

榎本正男プロフィール

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