「東京新聞杯&きさらぎ賞」

2020年02月08日

「東京新聞杯&きさらぎ賞」

今週の重賞は4歳以上の東京新聞杯(東京1600m)と3歳馬のきさらぎ賞(京都1800m)。ともにGⅢ(9日)ですが、これからGI路線に進んで行きたい陣営にとってはここで目途をつけたいところです。
東京新聞杯は12戦して4勝、2着5、3着2回のレッドヴェイロンに期待しました。この成績だけで並みの馬でないのを感じると思いますが、脚部不安で1年近い戦列離脱があったからです。2歳10月の新馬戦(京都1800m、2着)でクビ差負けしたのが痛く、勝ち上がったのが5走目の3歳の3月。ただ、そのあとアーリントンC(GⅢ、阪神1600m)でタワーオブロンドンの小差3着(1/2、1/2)、そしてNHKマイルC(GI,東京1600m)でも小差3着。1着ケイアイノーテック、2着ギベオンとの差はクビ、アタマでした。勝負は明け5歳を迎えた今年(から)でしょう。
〇にした4歳のヴァンドギャルドが逆転候補。この馬も能力は非常に高いです。2歳秋に阪神で新馬勝ち(1600m)したあと東スポ杯2歳S(GⅢ、1800m)に遠征してきて3着。それも1着ニシノデイジー、2着アガラスとハナ、アタマ差で、ハナ差ですがヴェロックス(4着)に先着していました。そのあと距離をもたせるため?後方待機のパターンに変えましたが、これが裏目、裏目のレースに。昨秋、1600m戦で3連勝しましたが、この距離なら当然だと思っていました。
ただ、ここには「まともに走れば」一気に浮上するタイプの馬が複数います。単穴(▲)にしたプリモシーンはじめ、賞金別定で58キロになっていますがそれでも東コースなら怖いケイアイノーテック。クリノガウディーがいてサトノアーサーと続いて、究極は喉(のど)の手術をして2走目になるクルーガー。追い切りの動きを見るとどうしても印をつけたくなります。
【東京新聞杯】(2月9日、東京11R)発走=15時45分
◎ 9 レッドヴェイロン
〇 2 ヴァンドギャルド
▲ 1 プリモシーン
△15 ケイアイノーテック
△13 クリノガウディー
△ 5 サトノアーサー
△ 4 クルーガー
馬連 9→2、1、15、13、5、4

きさらぎ賞は迷わずアルジャンナです。2走目の東スポ杯2歳Sで5馬身差(2着)というのが評価落ちになるかもしれませんが、スパートする位置が後ろだったからで、勝ったコントレイルが強すぎたんです。この馬の伸び脚も良かったです。
出走が8頭なので以下の印を絞りたくなりますが、グランレイ、ギベルティ、ストーンリッジ、トゥルーヴィル・・・新馬勝ちしたばかりとか2走目の中にも変わりそうな馬が多いので油断は禁物です。
【きさらぎ賞】(2月9日、京都11R)発走=15時35分
◎ 8 アルジャンナ
〇 5 グランレイ
▲ 4 ギベルティ
△ 7 ストーンリッジ
△ 3 トゥルーヴィル
△ 6 サトノゴールド
馬連 8→5、4、7、3、6

榎本正男プロフィール

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