「福島牝馬S」

2014年04月25日

「福島牝馬S」

あれやこれやで中山競馬場は久しぶりだったのですが、20日の皐月賞は現場で観戦しました。ダービーやそのあとに向けてここで有力馬をナマでみておきたい気持ちに駆られたからです。パドックではそれぞれ個性は違いますが立派な馬が多くて、これじゃ目移りしてもおかしくないなというのが感想です。馬体重が-8キロだったトゥザワールドは?とみると、心配どころかきっちり仕上がったなと感じでした。最後は予想どおり◎から相手選びが抜けないようにと決め、抑えに▲から少々。見ごたえのあるレースでした。

1着◎イスラボニータ(②番人気5.1倍、1分59秒6・良、3F34秒6、+-0)、2着○トゥザワールド(①3.5倍、1馬身1/4、3F35秒2、-8キロ)、3着ウインフルブルーム(⑧24.9倍、1/2馬身、-2キロ、逃げ)、4着▲ワンアンドオンリー(④6.7倍、アタマ、3F34秒3最速、-6キロ)、5着ステファノス(⑮99.7倍、1/2馬身)の入線で、単勝510円、馬連920円、馬単1900円、3連複7690円、3連単3万3490円

結果は以上でしたが、印をつけ切れなかった3着馬、5着馬も抑えには馬番がありました。全部買ったわけではなく、カットした中にある程度人気になっていた馬も何頭かいましたし、残念ながら着順が振るわなかった中に“良い馬だなあ~”と改めて惚れ込んだ馬もいます。11着だった△トーセンスターダム(③5.4倍)がその1頭です。“ダービーごろに間に合うかなあ”(本当によくなるのは)というのが読後感といったところでしょうか。それと、最後方からのレースになった4着のワンアンドオンリーが立て直せるかどうか、今後の動向に注目したいところです。

それはさておき、26日の重賞は福島牝馬S(GⅢ、4歳以上、1800m)です。1着馬にGI・ヴィクトリアマイルの優先出走権が付与されているレースですが、それよりなんとか勝ちたいと勝機を求めて東西から遠征したメンバーと言ってよいでしょう。負担重量(別定)は全馬54キロか53キロなので気にする必要はなく、カギは展開です。非常に読みにくいメンバーですが、好調な先行タイプがそろったので早めに戦闘開始?となると直線で混戦になることが予想されます。

アロマティコを狙ってみました。一昨年、秋華賞でジェンティルドンナの3着に追い上げた時は牝馬のトップクラスでの活躍すると期待されましたが…そのあと2勝しているもののいずれも準オープンのレースで重賞には手が届いていません。ただ、切れる脚が生きるせいか大舞台には強く、昨秋のエリザベス女王杯でメイショウマンボの3着まで追い上げました。今回、小回りの福島コースなので嫌われそう?ですが、決め手が生きる展開になればこのメンバーならと思います。

キャトルフィーユが好調です。重賞では少し荷が重い感じでしたが昨年12月、愛知杯(GⅢ、中京2000m)でフーラブライドの2着と好走。続いて今年の初戦、3月の中山牝馬S(GIII)、1800m)でもフーラブライドの2着でした(ケイアイエレガントと同着)。それぞれ51キロ、52キロの軽量だったとはいえ、追い切りの動きを見ても良くなっているのが伝わってきます。先へ行ける利が生かせれば好勝負でしょう。

単穴はレイカーラ。5歳ですがデビューが3歳になってからだったのと休養期間もあって、まだ12戦しかしていません(5勝)。とくに注目されるのは昨年後半からの上昇度。12月中山のオープン特別「ターコイズS」(1600m)を中団から一気に差し切り勝ち。そのあと今年2月の東京新聞杯ではホエールキャプチャの6着でしたが、着差は2馬身とありませんでした。牡馬と混合の重賞ですから価値があります。展開次第では一気に浮上してもおかしくないので特注です。

【福島牝馬S】(26日、福島11R)発走=15時25分

◎ 2 アロマティコ

○ 7 キャトルフィーユ

▲ 4 レイカーラ

△15 ミッドサマーフェア

△ 6 ケイアイエレガント

△ 3 クラウンロゼ

△13 アグネスワルツ

馬連 2から7、4、15、6、3、13

 

榎本正男プロフィール

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