「鳴尾記念」

2018年06月01日

「鳴尾記念」

安田記念(GI、3日、東京1600m)の枠順が決って、見たらスワーヴリチャードが①番。“ウワッ!”と思った方、多いんじゃないでしょうか?行かせればどこからでもと思いますが、デビュー戦から2000m(2着)の馬で中距離馬のイメージが強いです。出たら(出走)◎にしてきた馬ですが・・・今少し、考えます。

2日(土)、阪神で行われる旧競馬場シリーズの重賞、鳴尾記念(2000m、別定重量)は3歳以上、2000mのGⅢ・重賞。とは言っても、極端に軽くなる3歳馬の出走はないし別定で加増対象になる馬もいません。4歳以上の牡馬11頭の対戦(全馬56キロ)で、残る重要ファクターは展開。逃げタイプのヤマカツライデンとマルターズアポジーがどこまで折れ合えるがカギです。

トリコロールブルーに魅力を感じます。ポテンシャルが高いとみて早くから注目していた1頭ですが、昨年春季までは体がバンとしない感じで期待ほどの走りでなかった。◎アドミラブル(1着)の相手(○)に期待したダービートライアルの青葉賞も7着。ただ、そのあと休ませて9月に札幌で出走した時(1000万下特別、2000m)、馬体重が前走比32キロ増。それでも中団から差し切りました。菊花賞へ歩を進めましたが・・・あの不良馬場では無理(15着)。そして3カ月後、4歳のスタートを切ると1月京都(1600万下、1800m)、続いてオープンの大阪城ステークス(1800m)を連勝しました。ようやく本格化してきたようです。ここも期待します。

トリオンフも4歳馬で、3歳後半の昨秋から急上昇した1頭。11月京都で1000万下、1月京都で1600万下の寿ステークスと2000m戦で連勝しました。勢いに乗って2月小倉の小倉大賞典(GⅢ、1800m)も好位から早めに抜け出すレースで快勝。このレースはGⅢの勝ち馬は増量の対象外で、追い切りの動きも気合が乗って文句なしです。逆転候補。

サトノノブレスは8歳になりましたが、凱旋門への遠征帰りだった2走前の金鯱賞(GⅡ、中京2000m)ではスタートから逃げの手に出てゴール間際まで粘り、スワーヴリチャードに半馬身差の2着と大健闘しました。前走のGI・大阪杯は大敗(15着)でしたが、先行馬を前に見て好位で流れに乗れれば侮れないので▲(単穴)。

他では休み明けを叩かれて今回の追い切りの動きが目立つストロングタイタン、ダートを2戦(8着、15着)して今回びっしり追われて芝へ戻るモンドイントロに要注意。あと、難しいと思いますが、どう折れ合うか分からないヤマカツライデン、マルターズアポジーもマークしておきます。

【鳴尾記念】(6月2日、阪神11R)発走=15時35分

◎ 5 トリコロールブルー

〇 2 トリオンフ

▲11 サトノノブレス

△ 8 ストロングタイタン

△ 3 モンドイントロ

△ 1 ヤマカツライデン

△ 6 マルターズアポジー

連複 5→2、11、8、3、1、6

榎本正男プロフィール

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