「スプリングS」

2013年03月16日

「スプリングS」

17日の日曜日、中山のメーンレースは皐月賞トライアルのフジテレビ賞スプリングステークス。芝1800mで争われ、3着までに入れば本番に出走できる。2週前に行なわれた“第1ライアル”の重賞「弥生賞」は人気を集めた2頭がそろって3着以下に落ちて大波乱になりました。ここはどうなる?

西からも5頭が参戦したし、本番は中3週の4月14日。いよいよ後(あと)がなくなってきたので厳しいレースになるでしょう。出走表を眺めると実力拮抗といったメンバーで、弥生賞のような“裏読み”をしなくても波乱含み。今回は寄稿している競馬サイトに書いた狙い馬のコメントを一部引用してみます。◎には…

―― ヘンデルテノールを抜擢した。4戦して2勝。昨年11月、東京1800mの新馬戦を勝ったあと、1月中山のジュニアC(オープン特別、1600m)でマイネルホウオウの7着に終わっており、続く500万下一般戦(東京1800m)も3着と勝てなかった。その成績からは見劣りするが、この2戦は能力を発揮したレースと思えない。ジュニアCは馬群に揉まれて後方からになり、直線も馬群後ろで万事休す。次戦はなんと、離れた最後方からのケイバ。直線、追い上げようとしても前に34秒台(3ハロン)で上がられては届かなかったのも当然。ちなみに、勝ったのはそのあと弥生賞を勝つカミノタサハラだった。前走のセントポーリア賞(500万下、東京2000m)は2番手からあっさり抜け出している。まともなケイバ?に持ち込めれば勝負になるはずだ。

実績ではロゴタイプ。昨年、函館で1200mの新馬戦を勝ったあと2歳S(1200m)で4着だったが、クビ、クビ、ハナの小差だった。札幌へ転戦してクローバー賞(1500m)で小差3着のあと、札幌S歳S(1800m)ではコディーノから4馬身半は置かれる4着だった。そのあとの2戦が素晴らしかった。東京のベゴニア賞を好位から抜け出して1分33秒6の2歳レコード勝ち。続いて朝日杯FSでコディーノに土をつけて2歳のトップに躍り出た。ただ、この2戦が1600mだったのと、ここは3カ月ぶりのレース。クリアする課題が重なっているので2番手にした――

どこでどのレースを勝ったとか、タイムがどうとか、そんなことは競馬の新聞を見れば誰にでも分かる基本的なことなので書きたくはないのですが、若い方、とくに初心者には必要か…と思って気を遣っております。で、その読みがあたれば、かなりいい配当になるんですがね。おっと、忘れるところでした。その10分前にスタートする阪神大賞典には昨年、皐月賞と菊花賞の2冠を制して有馬記念まで勝ってしまったゴールドシップが出走します。追い切りの動きも良いので休み明けでも大丈夫でしょう。

スプリングS】(17日、中山11R)発走=15時45分

◎11 ヘンデルテノール

〇 5 ロゴタイプ

▲16 マンボネフュー

△13 アドマイヤオウジャ

△14 フェイムゲーム

△ 2 タマモベストプレイ

△ 4 マイネルストラーノ

馬連=11から5、16、13、14、2、4へ

 【阪神大賞典】(17日、阪神11R)発走=15時35分

◎ 7 ゴールドシップ

〇 8 ベールドインパクト

▲ 6 デスペラード 

△ 3 フォゲッタブル

△ 1 トウカイトリック

馬連=7から8、6、3、1へ

榎本正男プロフィール

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