「桜花賞余談」

2013年04月12日

「桜花賞余談」

皐月賞ウイークですが先週の桜花賞はいかがでしたか?当日は場外でしたが、私はまず◎にしたクロフネサプライズからの馬券を買いました。これはいつも機械的にそうしています。理由は別の機会にしますが、たとえ馬体重、パドックをみて◎をつけた馬に不安を感じても、です。そして、今から“自分の馬券”、どれを買うか?に入ります。◎でいけるとみれば同じ馬から再度、買い足すことも少なくありません。

桜花賞は、このコラムで調子が良さそうに見えると強調しておいたアユサン(優勝)を単穴に格上げ、これからの馬券を抑えました。▲(単穴)にしたローブティサージュの馬体重が思ったより減って、12キロ減の436キロだったのでこれと入れ替えです。

アユサンだって12キロ減だったじゃないか!と誹(そし)りを受けるかもしれません。でも、それは事前に知っていました。クロフネサプライズの馬体減(-8キロ)も。なぜなら、GIレースに限ってですがJRAから追い切り後の馬体重が木曜日に発表されているからです。*馬体重は、「調教」・「輸送」・「飼付」・「排糞」等により、常に大きく変動します。*上記馬体重は、あくまでも計量時のデータであり、レース当日の馬体重とは異なります。――という注意書き付きです。

アユサンは追い切り後の馬体重が488キロで、この時点(3日前)ですでに前走比8キロ減でした。レースのため競馬場への輸送がありますから、当日はもっと減るのが通常です。でも、この馬は490キロ台でレースをしてきていて、馬体に余裕があったのです。目標の大一番ですから絞ってきたとみるべきです。それでなければ速いタイムをマークする追い切りを、しかも木曜日にやりません。細化が心配な馬は控えめな調教をします。好例がローブティサージュでしょう。能力を高く評価しているので、なんとか馬体をキープしてほしいと思いましたが…。接戦の2着だったレッドオーヴァルは馬体細化が心配だったので予想では評価を下げましたが、追い切ったあとの食いが良かったのでしょう。+4キロで430キロになっていました。

参考までに桜花賞の「調教後の馬体重」のアドレスを記しておきます。皐月賞出走馬の馬体重もすでにアップされていますので(JRAのHP)、気になる方はご覧のほどを。コディーノの判断が非常に難しいです。

JRA  桜花賞「調教後の馬体重」

さて、13日の土曜日の重賞は阪神で行なわれる1800mのダート戦、アンタレスSです。別定重量戦で、昨年のジャパンカップを勝ったニホンピロアワーズが59キロを背負います。追い切りの動きは悪くないですが、休み明けのレース。大型馬でパワーがありますから軽視はできませんが、他は57キロ以下なので付け入る隙はあると思います。

それでハートビートソングを狙ってみました。芝コースで新馬戦→500万下特別を連勝し、ダービー出走権を狙った青葉賞(GII、東京2400m)でもペルーサ、トゥザグローリーに次いで3着だった馬です。翌年の2011年は目黒記念で2着して宝塚記念にも出走しました(6着)。そのあと脚部不安で1年半も長休しましたが、復帰戦に選んだダート2000mのオープン特別「ベテルギウスS」でいきなり勝ちました。次の前走、東海Sはグレープブランデーの7着でしたが、休み明け3走目で動きも良いし、56キロで出走できるので勝負になるとみました。不発なら距離不足ということでしょう。

アンタレスS】(13日、阪神11R)発走=15時30分

◎ 4 ハートビートソング

〇10 ホッコータルマエ

▲11 バーディバーディ

△ 8 ニホンピロアワーズ

△ 9 フレイムオブピース

△14 ジョバンニ

△ 5 ナリタシルクロード

馬連 4から10、11、8、9、14、5へ

榎本正男プロフィール

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