「推奨馬の健闘に拍手」

2013年03月22日

「推奨馬の健闘に拍手」

先週16日の土曜日、教材にしたいようなレースがあったので今回も馬体重の話。レースは中山のメーン、フラワーカップです。
それまでの実績から牝馬同士なら…と順当に◎にした関西馬カラフルブラッサムが、単勝2.8倍の一番人気で7着に終わってしまいました。レース前、チェックした馬体重はマイナス12キロ。栗東からの輸送が一番心配だったのですが、それが現実になってしまったのです。それで、私は〇印にしたサクラプレジール(1着、②人気3.6倍)の方を重視しました。

それはおかしい、いいかげんなことを言うな!と言う本欄の読者の方もいるでしょう。何故かと言うと、サクラプレジールはもっと馬体重が減っていたのです。-14キロでした。私も最初、発表された馬体重をみた瞬間は不安になりました。でも、両馬の馬体重の減り方には決定的な違いがあるのです。

カラフルブラッサムはここまで何戦もしてきた馬です。方や、サクラのほうは前走がデビュー戦だったことです。2戦目で減るのは当然なのです。初出走のとき、ギリギリまで馬体を絞ってデビューさせる調教師(陣営)がいますか?いないとは言いません。ただ、期待の大きい馬であればあるほど、八分ぐらいの仕上げで出走させる傾向があるものです。ちなみに「八分(はちぶ)のデキ」とは10のうちの8、完璧ではないが能力を発揮できる仕上がり状態を言います。

サクラプレジールは馬格の立派な馬です。パドックで見たら腹が巻き上がるような状態ではなく、牝馬としてはこんなものだろうといった印象でした。桜花賞への出走を決めて、さらに細化するようだと心配ですが…。強い内容のケイバでした。最後、▲のエバーブロッサム(③人気、ハナ差2着)の急襲には少しビックリでしたが…。

△の1に抜擢した396キロのリラコサージュ(6番人気、クビ差3着)の頑張りには心の中で拍手、喝采です。ちなみに払戻しは単勝360円、馬連1420円、馬単2290円、3連複8080円、3連単2万8720円でした。

23日、土曜日の東西の重賞(予想は下記)は、二つとも馬券的にも面白いレースです。

【毎日杯】(23日、阪神11R)発走=15時35分
◎ 6 キズナ
〇11 ラブリーデイ
▲10 コメットシーカー
△13 アドマイヤツヨシ
△ 2 サトノキングリー
△ 1 テイエムイナズマ
△ 4 バッドボーイ
馬連 6から11、10、13、2、1、4へ

【日経賞】(23日、中山11R)発走=15時45分
◎ 4 タッチミーノット
〇13 オーシャンブルー
▲14 フェノーメノ
△ 9 トランスワープ
△ 5 ダノンバラード
△12 ムスカテール
△ 8 アドマイヤフライト
馬連 4から13、14、9、5、12、8へ

榎本正男プロフィール

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