「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

2013年07月04日

「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

最近、西田敏行さんのご活躍に注目しています。以前、私は、「釣りバカ日誌」のお茶目な姿に代表される、ひょうきんなイメージを西田さんに持っていたのですが、最近、演じられる役柄が変わったように思うのです。例えば…。

NHK大河ドラマ「八重の桜」では、会津藩の家老、西郷頼母役です。言っていることは極めて正しいのにも関わらず、藩主に疎まれる上、なんといっても悲惨なのは、「奥さんを始め、周辺の女性21人が自決する」という人の役です。自分と息子は生き残りますが、息子を独り立ちさせるために会津を離れて全国をさすらいます。しかし、その息子までもが、22歳の時に病死してしまうのです。耐えて耐えて耐え抜いた人です。

その西郷頼母を西田敏行さんが演じています。

もうひとつは、眼鏡市場のコマーシャル。西田さんは、恐らくここでは、西田敏行さん役なんだと思います。スタジオの中で、マネージャーを始め、カメラマンさんまでもが、眼鏡市場の眼鏡がとっても良いことを知っています。知らないのは西田さんだけ。ユーモラスではあるのですが、西田さんは周囲に裏切られる役どころ。そんな訳で、西田さんは「他の」を買っちゃいました。コマーシャルは、「眼鏡市場さ~ん!」で終わります。

西田さんといえば、言わずと知れた福島県のご出身です。この2つを見て、「こういった役柄が多くなるのは、時流も関係があるのだろうか?」と思っていた矢先のことでした。最近、スズキの軽自動車のコマーシャルで西田さんを見ました。ご当地キャラに混じって西田さんが行進するという元気な内容です。なんだか、西田さんを通して被災地を見ているような気持ちになっていたので、嬉しくなりました。

このCMに使われているマーチのような元気な曲は、表題の長~いタイトルの曲で、映画「メリーポピンズ」で歌われていた名曲。タイトルの意味は、この言葉を唱えると全てが解決するという呪文なのだそうです。

この呪文で、時を、「釣りバカ日誌」の頃に戻せたら…。と思います。

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